ママの苦労話!イヤイヤ期とはこういうことをいいます!

【育児体験談】ママの苦労話!イヤイヤ期とはこういうことをいいます!

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
23歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
8ヶ月からパート

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
19歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
アパートから一軒家に引っ越しました。
私、旦那、3歳、赤ちゃんの4人暮らしです
ご近所さんは親切な方がいます





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子供で、2歳3ヶ月のときにしたの子が産まれました。
【子供の性格】
活発な女の子です。
外で遊んだり、家の中でも走ったり、でも下の子が産まれてからは赤ちゃん帰りが目立つようになりました。




【始まりと予兆】
みなさんが言う、あれやだこれやだ、というところから始まりました。
前兆はなんとなく、私が妊娠したときに察したのか甘えることが多くなってからイヤイヤが増えたような気がします。

【イヤイヤ期の期間】
2歳くらいから現在も



【こんなイヤイヤをする】
・自分の思い通りにいかない時
・眠い、お腹すいたなど機嫌の悪い時
・かまってもらいたい時

【具体的に言うと・・・】
旦那が子育てを全くしないので、全部一人でやっているので、構ってほしくてイヤイヤしながら泣いている娘は下の子に嫌がらせをすることもしばしば。
それで泣く赤ちゃん。
一人で二人を見るのはさすがに無理なのかなと、何度も思いました。
二人とも機嫌の良い時、どちらか片方だけでも機嫌の良い時はなんとかなりますが、二人とも機嫌が悪かったり自分の体調が悪い時はギブアップしてしまいたいくらいの時があります。
一番手強いイヤイヤは保育園行く時の朝、洋服を全て着てどれもやだ。
洋服着ない。
と言われた時です。
朝の一番忙しい時にイヤイヤが始まってしまい、本気で置いていってしまおうかと頭をよぎってしまったこともありました。
ダメな母親だったと後々後悔しました。




【当時の心境】
私は自分の時間が少しでもいいから欲しい人なので、悩むこともありましたが、少し子供と離れて自分の時間を持てば変わると思っていたので自分の時間が欲しかったです。
30分お散歩するだけでも気分は違うのでとりあえず子供と家から少しでも離れたかったです。




【夫の対応】
元々子供に興味がない旦那なので、夫婦で話し合うこともありませんでしたが、イヤイヤする子どもにはなんであんなにイヤイヤしてるの?と言われ、説明しましたが、流されてしまい、本当にひどい時には怒鳴っていました。




【工夫と便利グッズ】
どちらかを選んでもらうことをよくやっています。
歯磨きをするから絵本どっちにする?とか。
着替えも大好きなアンパンマンにすることが多かったりしますが、それでも嬉しそうにすんなり着てくれるのが一番なのかなと思っています。




【強烈な思い出】
嫌な時、とにかく大声を出す子なので、近所の人や買い物などは虐待と思われても仕方がないと思うくらい大声を出して嫌がります。
キャーともギャーとも普通に叫んでいます。
でもそれはイヤイヤに入った瞬間だけなので気が済むまで待ちますが、おばあちゃんが一緒にいればなんとか外に連れ出してくれたりしますが、私が赤ちゃんを連れて二人でスーパーに行った時にそのスイッチが入ってしまい、通っていく人々に見られました。
どうしよう、とおもうばかりなのと気が済むまで待つなんてこれは無理、ほんと無理。
と何度も思っていました。
どうしても気が治らずに叫んでいましたが、なんとか時間が解決してくれました。
その時のタイミングだとは思いますが、一回きりでまだ今のところは大丈夫ですがまたスイッチが入った時の解決方法を探します。




【後悔してること】
後悔していることはほとんどありませんが、もっと子供と向き合うことも大切だったのかなとは思います。
また始まった、とおもうだけではなく、今度は何がダメなのかなと一回一回思うことも大切だったのかなと思いました。




【嬉しかったこと】
自分の子供なので、やっぱりなんでも可愛いです。
自分のことを一番に心配してくれるのは娘なので、それも含めて子どもがいるっていいなあと1日に1回は思うことがあります。
寝顔は可愛いけど一緒にいるとき、ふとした時、可愛いなと思います




【現在】
まだまだ育児奮闘中です。
上の子は4歳くらいまではイヤイヤ期が続く予定でいます。
その後は今度はもうすぐ一歳になる下の子がいるので3歳になったときにまた同じようなことになるのかなと思っています。
下の子はどちらかと言うとおっとりくんなのでお姉ちゃんみたいにはならない予感もしますが、構えておきたいと思っています



【当時の自分へのアドバイス】
一日はあっという間に過ぎていくし、子供にとっても自分にとっても今日という日は今日しかないから、それは頭に入れておいてもいいと思う。
難しいことも考えなくていいし、必ず子供優先とかもしなくていいから自分のモチベーションを保つためにも自分の時間を大切にして子供と向き合うことをしたほうがいいと思います。
自分を大切に!