想像以上のイヤイヤ期。現状も続いているけどなんとか乗り越えようとした話

【育児体験談】想像以上のイヤイヤ期。現状も続いているけどなんとか乗り越えようとした話

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
37歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
39歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
旦那の実家の一軒家に同居していました。
義母が他界しているので義父と旦那、私と娘の四人暮らしです。
私の実家とは良好ですが距離が遠く、義父が周りとの関りを立っているので近所からは嫌われていると思います。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【子供の性格】
2歳6か月から保育園に通うことになり活発たっだのが特に活発になりました。
とにかく一人遊びが苦手で何をするにも誰かがそばにいないと泣きます。
人見知りですが家族にはとても甘えん坊です。
現在はおままごとでお買い物遊びなどに興味を
もっています。




【始まりと予兆】
始めは着替えを嫌がるようになりました。
そのあとから何をするにもイヤイヤと想像していた何倍も壮絶でした。
予兆としては好き嫌いが始まったことだと思います。

【イヤイヤ期の期間】
2歳ちょうどぐらいから2歳9か月の今も続いている



【こんなイヤイヤをする】
朝の着替え、ご飯を食べる、買い物中、夜寝る準備を始めるとき

【具体的に言うと・・・】
旦那の実家に引っ越してきて住んでいるので周りに会って話せる友達がいなく一人で子供と関わっていたことが辛かったです。
旦那も仕事の日は夜帰ってくるのも遅くてほぼワンオペでした。
イヤイヤも最初は成長の過程の一つだと言い聞かせていましたが、一人遊びも出来ない子ですので、息がつまる思いでした。
義父も遊んでくれることはくれますが、嫌われるのが嫌でイヤイヤ期に言っていることをすべて聞いてしまうのでそれが当たり前になってよりイヤイヤ期がひどくなったと思います。
自分の親は遠方に住んでいるのでなかなか頼れないことも大変でした。
とにかく少しでもイヤイヤをなくして泣く機会も減らしたかったので夏は公園にほぼいて、水遊びを1日2回したりくたくたになりながら遊んでいました。




【当時の心境】
何とかメンタルを維持していた感じです。
一人で美容室にも行けない状況だったので気分転換も出来なかったです。
それでも実家に帰れることを許してくれたので、実家に帰る日を目標に頑張っていました。
子育てとは別ですがこれはしないでとか義父にお願いをしたときになんでもダメって言うから楽しくないと責められ家からも閉め出された時があってその時は見知らぬ土地で炎天下の中泣く娘を連れて途方に暮れたときは今でも忘れないほどの辛さでした。




【夫の対応】
旦那は夜ちょっとかかわる程度だったので、成長の証だから可愛いでしょ。
とのんきなことを言っていました。
別に休みの日に自分が見てるから出かけていいよという言葉もなかったので苛立ちを覚えました。
夫婦間では特に話し合いはしてません。




【工夫と便利グッズ】
工夫したことはとにかく一緒に遊ぶことです。
それでも高齢ですので、体力の限界もあるのでそういう時はテレビの力を借りました。
一緒にイヤイヤしてみたら落ち着くかなと思ったのですが、何してるの?といわれて終わったので無駄だったと思います。




【強烈な思い出】
ご飯の時に好きなご飯じゃなかったようでご飯を全部床に捨てたことです。
日々のイヤイヤ期のストレスと同居のストレスがたまりにたまっていたのですが、その時に義父が好きじゃないから仕方ないよねと言われて心が折れました。
娘を床に捨てた後私を叩いていなくなったのでどうでもよくなって無言・無表情で片付けました。
その時に娘に話しかけられましたが無視して片づけを続けて義父とも顔を合わせたくなかったので娘を連れて寝室に逃げました。
そのあと寝室でもテレビをつけて無の状態で旦那が返ってくるまで何をするわけでもなくただ過ごしていました。
娘も泣いていても構いもしませんでした。
悲しい顔で私を見ていましたがその時は本当に何もしたくなくてただひたすら旦那が帰ってくるのを待ちました。




【後悔してること】
泣いている娘に怒鳴ったことです。
暴力は絶対にダメだと思っていたのでそこは注意していましたが怒鳴った時にすごく怖がった顔をしていたので、手は出してないにしても子供の心の傷としては何も変わらないことだと反省しました。




【嬉しかったこと】
イヤイヤ期で常に大変だと思いますが、常に可愛いとも思います。
その中でも呼びやすいからママと呼ばせていますが、私自身年なのでお母さんと呼んでほしいと思っていた時におかあしゃん大好きと抱き着いてきたときに心から愛おしいと思いました。




【現在】
今現在もイヤイヤ期真っ最中ですが、どんどんお話も上手になり会話にもなるのでだいぶ落ち着いてきたと思います。
相変わらず義父がダメと言っていることをさせるのでそれが一番のストレスです。
旦那への感謝は長期で実家に帰してくれることです。
イヤイヤ期は私が思っていたより大変ですが、それでも可愛いが勝つので現在二人目計画中です。



【当時の自分へのアドバイス】
イヤイヤ期は思っているより大変だし、どんなに可愛くてもイライラはつきものです。
子育てが初めてで何もかも完璧にこなそうとして余計にイライラして子供当たってしまうこともあったので、気を張らず、頼れる人には頼って少しでも心を軽くして子育てに挑んでください。
虐待のニュースが世の中から堪えませんが手を上げないことだけが虐待ではないので怒鳴ったりしかとはせずどうしても辛くなったら旦那に託して一人の時間を作れるようにして下さい。