イヤイヤ期真っ盛りのイヤイヤ息子とママとの奮闘話。

【育児体験談】イヤイヤ期真っ盛りのイヤイヤ息子とママとの奮闘話。

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
34歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
39歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
事務職

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
戸建住宅で近所にも小さい子供が住んでいます。
近所付き合いはありません。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
0歳の妹がいます。
【子供の性格】
子供の性格は男の子ならではの活発です。
作ることに興味津々で粘土遊びやプラレールが大好きです。
ママ大好きっこです。




【始まりと予兆】
食べ物をあげようとしたときに色々と拒否をして、それが続いたのでイヤイヤ期が始まってるなと思いました。

【イヤイヤ期の期間】
2歳0ヵ月くらいから現在も続いています。



【こんなイヤイヤをする】
・食べも物を出した時
・トイレに行きたがらないとき
・好きな場所に行けないとき
・服を着替えるとき
・カートから降りたがる

【具体的に言うと・・・】
外に連れで出すのがとにかく大変です。
カートには気分によって乗る時もあるのですが、その後少し乗っていたら降りたいと暴れます。
降ろしたら自分の好きなところに行こうと走り出すので、追いかけるのがとても大変です。
手をつなごうとしたら、嫌だと座り込んでしまって動いてくれません。
どうしようもなく「バイバイ」と私が言って立ち去るふりをして、ついてくるかと思えば子供も「バイバイ」と言って自分の好きなところに行ってしまいます。
夫と一緒にいるときは無理矢理抱っこして連れていきますが、「ギャーギャー」と悲鳴を上げるので、周りの目も気になるし最悪です。
外に出かけると常に大変なので、安易に外出できないし子供を連れてのショッピングモールも控えています。




【当時の心境】
当時も今も外に出る度に憂鬱でなりません。
子供の喜ぶことをしてあげようと思ってやってることが、結局子供にとってはそうではなく私のただの自己満足なのでは以下とも思ったりします。
今は大変で辛いのですが、時間が経てばこれもいい思い出になるのかなとも思います。




【夫の対応】
「イヤイヤできかないときはそのままにしておいてほしい。
それをしたからといって児放棄にはならないから」
と夫に言いました。
夫は子供に甘いところもあったので、泣くということを聞いてしまってその度夫婦げんかになりました。




【工夫と便利グッズ】
とにかく子供を連れていくのは公園などにして、連れていかなければいけないときはあらかじめ気をひくおもちゃやお菓子など準備していきました。
普段食べさせてるお菓子では気をひけないので、こういう時ように時々しか与えないものにしないと効果はありませんでした。




【強烈な思い出】
お店で会計待ちをしている時のことです。
並んで待つよりも他のところに行きたい息子は私の手を引っ張ろうとするので「もう少しだから待ってて」と私は言いました。
息子の引っ張る力が思っていたよりも強く、私の方が体制を崩して息子を巻き沿いにして転んでしまいました。
息子は頭を打って大泣きして周りの人が「大丈夫?」と駆け寄ってきて恥ずかしいやら早くその場を立ち去りたかったです。
念のため頭を打ったので病院に診てもらいましたがその時に説明したら、「私が転んだから息子が転んだ」と看護師さんに言われて、言葉に間違いはないけれどモヤモヤしました。
もうこんな経験したくないので、息子が引っ張てくるときは、私もしっかり踏ん張ろうと思います。




【後悔してること】
イヤイヤ期でイライラが止まらなくなった時「〇〇のこと嫌い!」と言ったり冷たくしてしまう時があります。
子供は悪く言われてることはちゃんと気付いていると思うので、落ち着いたときに「ごめんね、一番大好きだよ」と後から謝っています。




【嬉しかったこと】
イヤイヤ期でも嬉しいと思ったのは「ママじゃないとイヤ!」です。
普段から一番息子を見ているのは私なので、ここで他の人がいいと言われたらまたイライラしますが、怒ったり何してもママが一番と思ってくれるのは愛おしいです。




【現在】
現在は3歳10ヵ月で妹ができました。
妹ができてから少しお兄ちゃんになったのか、イヤイヤ期は続いてはいますが切り替えることを覚えてきたような気がします。
今は今で、二人の子育てで大変ではありますが、兄妹で仲良くしている時を見ると何だかんだあったけどここまで元気に育ってくれてよかったなぁと思います。
そう思えるのは私も少し心に余裕ができたからかもせれません。



【当時の自分へのアドバイス】
イヤイヤ期は何をしても言うことをきかないしそういう時期として思い込むしかないよ。
こればかりは時が解決してくれるからそれを待つしかない。
イヤイヤ期に入ったときはとにかく自分の気分転換できることを見つけることが大事。
余裕を持つことができたら、「またこんなこと言ってるわー」くらいで子供のすることにいちいちイライラしないから。