イヤイヤ期【忘れられない強烈な思い出】子供一人だけの女の子(28人)育児体験談

イヤイヤ期で【忘れられない強烈な思い出】子供一人だけの女の子(28人)育児体験談一覧

<コンテンツ>

1歳でイヤイヤ発動(7人)


【強烈な思い出】
食事中のイヤイヤ期が発令すると、悲惨なことになります。
一度、義理の両親のところで食事をしていた時に
時間をかけて作っていた料理をあちこちに投げたり、お食事プレートをちゃぶ台のようにひっくり返そうとしたことがありました。
自宅なら、日頃から落ち込むことはないように私の手のかけていない料理で済ませていたので
切り替えることが出来るのですが
月に1回会えるか会えないかの頻度の孫と会える機会で張り切っている義母のことを考えると
なんてことをしてしまったんだ・・・と私が青ざめてしまいました。
義母は優しいので「お口に合わなかったかな〜?」「ゆっくり自分のペースがあるもんね〜!」と優しい言葉をかけてくれましたが
あんなことは二度と経験したくないです。
【当時】27歳・会社員
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
朝の出勤前に、朝ごはんだけでなくお弁当も拒否!全部なげてしまったことで、ぐちゃぐちゃになっていしまったことが、今でも鮮明に覚えています。
投げてしまった子供自身もショックだったのか、いつもより長い時間泣いていて、私もどうしていいかわからず立ち尽くして泣いてしまったことがあります。
通園や出勤どころではなくなっていまし、その日はお互いに休みました。
休んだところでイヤイヤ期が落ち着くわけではなかったのですが、今日は家事も何もしない!こどもとひたすらゴロゴロしてすごしてもいいじゃないかという気持ちで過ごしました。
当然仕事を休んでも、家事も在宅での仕事もあったのですが、少しでも娘と向き合う時間が必要なのかなとその時強く思いました
【当時】29歳・パート
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
百貨店でお買い物をしに出かけた時、子供が走り回っていて危なかったので走ったらダメ!と注意したところ子供のスイッチが入りその場で泣き叫んだ。
床に寝転がって泣き叫ぶので必死で抱っこして移動しようとしたが、その時は私1人だったので暴れる子供を抱きかかえ、ベビーカーを押すのが本当に大変で片手で無理やり子供を抱いてお店を出ようとしていた。
その時に周りの目をかなり冷たく、一人の女性がすれ違いざまに「うるさい」と言ってきた。
もぉその一言があまりにも腹が立ち私も余裕がなくイライラしたのでその場で怒鳴り返した。
子供は泣き叫ぶわ、親は喧嘩するわでかなり迷惑だったなと反省している。
それからはもう子供と二人で出かけるのはやめようと思ったくらい強烈な思い出だった。
【当時】29歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
チキンラーメンをお湯につけずにそのまま食べるというおやつが好きでした。
ベビースターラーメンのような方式で。
朝も昼も夜も食べることがありました。
さすがにもうやめとこかーという時間、寝る前とかにチキンラーメンをねだられてだめだよーって言っておりましたが、開封されて洗濯バサミで止められただけの袋を離さず、ぐずぐずしてました。
もう歯磨きもしなくてはならない、寝なくてはならないのでこちらも強制的に手からその袋を奪おうとした瞬間、娘が腕を振り回し、気付いたら袋から大量のチキンラーメンが宙を待ってました。
もう呆れて笑うしかなかったです。
今になっても笑い話になりました。
どうしても食べたかったんでしょうね。
でも飛び散ったチキンラーメンを見て娘も笑って、そのまま寝ました。
床に敷いていた絨毯にチキンラーメンが入り込んでそれさら1ヶ月は掃除機をかける度にカラカラカラカラとチキンラーメンのクズが吸い込まれました。
【当時】30歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
毎日色々ありすぎて強烈な思い出はコレと言ったことは思い出せません。
ご飯を食べないと投げすてられたりしたことでしょうか。
いつも泣きながらも人形で話しかけると笑ってくれたり、ズボンを履きたくないと泣いてイヤイヤしてるときに怖いおばけの動画を見せたりすると焦って履いてくれたりするのが可愛いなと思います。
おばけを出すのはあまりよくないらしいですが、娘にはだいぶ効くし、他に打つ手を思いつかないので仕方ないと思いながらやってしまいます。
義母や義父は、娘のイヤイヤを笑いながら見ているのではたからみたら怒ってるのも可愛くて愛らしいんだろうなぁと感じます。
余裕がある時のイヤイヤはこちらも笑ったりふざけたりして娘を笑わせたりできますが、急いでる時などはどうしてもイライラしてしまいます。
【当時】32歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
スーパーでゴミを捨てる時に、子供がやりたかった所を私がやってしまい、号泣される事があった。
子供は自分がやりたかったーと床に這いつくばり大泣きで、私は必死に「やりたかったのにママがやっちゃってごめんね」と子供の気持ちを代弁してひたすらに誤ったが全然泣き止まなかった。
好きなお菓子を買ってあげるなど言っても全く聞き入れてもらえず泣き続けていた。
周りにいたお客さんたちには、たいへんねと言って通り過ぎて行ってしまうのを見て、こちらまで泣きたくなってきてしまった。
収集がつかないので、その日は買い物を諦め子供を無理やり抱き抱えて家に帰ったのを覚えている。
家に帰ってから思い通りに買い物もできず、悲しくなり私まで泣いてしまった。
子供は家に帰るとけとっろして遊び出していた。
【当時】33歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
結構な雨の日、どうしても娘とふたりで出かけなければならないときがありました。
レインコートを着せて歩かせていたのですが、途中で歩き疲れて泣き出し、一歩も動かなくなってしまった娘。
とりあえず、少し休もうとすぐ近くにたまたまあった軒先を借りて雨宿りしました。
「そこ、車が来るんでどいてもらえます?」
娘のイヤイヤに加えて、冷たく言われたその言葉で私の心はすっかりへこんでしまいました。
その軒先があったところは、お年寄りが利用するデイサービスの施設だったようで、どうやらもうすぐ利用者さんを乗せた車が来るようでした。
仕事のじゃまをしてしまって悪かったな、と思うと同時に、もう少し優しく声をかけてもらえたら嬉しかったな、と思ってしまいました。
【当時】35歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



2歳前期にイヤイヤ発動(19人)


【強烈な思い出】
家でイヤイヤを発動された時は、玄関から一歩も動かず泣いていて
靴も脱がせようとしたら大泣きし、上着を脱がそうとしたら大泣きし、玄関は寒いので、早くこっちおいでって言っても大泣きして
抱っこしようとするもんなら、叩いてきたりして大泣きしていました。
私もどうしたらいいのかわからず、イライラしてしまって一人でリビングに行ったら、やっぱり大泣きして、その後も30分くらいはずっと玄関で大泣きしていました。
丁度その時は旦那さんはまだ仕事で1人で対応したのですが、
お菓子で釣っても動画みよう!と言っても全然ダメでした。
子どもも睨んで叩いてきたりなどすごい反抗的な態度でした
この時はもうどうしようもできない、無理だと思いましたね
【当時】22歳・パート
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
出来なくて泣いて怒って、食べ物を床に落としたり、家の中にあった滑り台から物を流して遊んだり、ダメな事をわざとやったりと、色々とあった。
出来なくてふてくされて、テントや布団に潜っていたり、こちらも嫌になり、イライラしたが我慢をして、気がすむまでやらせる。
出来なくても、手伝わずにやらせる。
泣いても構わない。
自分も苦しいし、辛いし、おれてしまいそうになるけど、そこを曲げずに子供としっかりと向き合って、子供を見守る事も親の役目です。
自分達の分身だし、私達のもとに選んで来てくれた子供です。
必ずイヤイヤ期は終わるし、逆にちゃんとイヤイヤ期があるのは成長している証です。
大切な成長過程を見守りましょう。
子供は天使です。
【当時】23歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
仕事で疲れたあと、作ったご飯を要らないと言って叫びひっくり返されることがありました。
子供が好きなものを作ったりしてしてましたが、日によっていっぱい食べたり、葉物は特に食べてくれなくてスープにしたり色々考えたりしてました。
ひっくり返された時はほんとにこんな事あるんだなと思いました。
その時はもう食べなくていいよとなりましたが、食べさせたら食べるので謎だなぁと思いますね。
子供はいくら怒ろうが全く変わらないので意味が無いなと思います。
きちんと説明何がダメだったか優しく言うのが効果的なのかなと思います。
子供に怒っても泣くだけで全然分からないので、分かってくれるようになるのは追追後なので、ゆっくりで良かったかなと思います
【当時】24歳シングルマザー・会社員
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
忙しい一日の日にいやいやをされて時間に追われ、夕方にピークを迎えこちらも限界がきて泣き声がストレスで枕で口を押えてしまいました。
自分でも自分の行動に駄目だと分かっていても抑えることが出来ずに泣きそうになっているところに夫がやり過ぎ!まだ2歳なのにと冷静に言ってくれて我に返りました。
子どももびっくりしていて自分でも何をしていたんだとの後悔から、寝る前に子どもに自分の気持ちを伝えて謝りました。
思い出したのか子どもも泣きだしたので納得いくまで泣かしてあげようと思いずっと抱きしめてあげました。
納得いったのか泣き疲れたのかすうっと寝てくれました。
それからは子どもに自分都合で動かせてたことに反省して、上手くいかなくて当たり前と割り切れるようになりました。
【当時】26歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
食べ物を飲み込まずに口に入ったまま遊んでいた事です。
娘は食べるのが好きでなんでもたくさん食べます。
そして最後のひと口を食べてからごちそうさまをしたはずなのに飲み込んでいなくて、何度か注意していましたが、「イヤ」と言って逃げ回ります。
喉詰まるからちゃんと飲み込んでから遊んでと伝えても「イヤ」の一点張りです。
とうとうあまりにも辞めないので夫に注意してもらうと大泣きして暴れていました。
でも、何がダメだったのかは理解しておらず、わかるまでにはかなり時間がかかりました。
今はもうそういう事はしなくなりましたが、本人も怒られた印象が強かったようで何かで怒られると「飲み込まなかったから怒った」と泣いています。
【当時】27歳・保育士
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
帰りたくない!というイヤイヤで保育園の外の道路に寝っ転がったことが忘れられません。
そんなに家が嫌いなのかなと思ったくらい、長い時間寝っ転がっていました。
ただ子供はやってやったぞ、といった満足げな顔をしていたので、怒る気力もなくなりました。
またお気に入りの長靴じゃないとイヤ!というときも多く、保育園では雨の日以外の長靴はだめなので、そのときはイヤイヤ泣いて違う靴に履き替えさせるときも多く、骨が折れそうでした。
1週間続いたこともあり、気持ち的にはいっぱいいっぱいで、朝から疲労困憊でした。
そうときはママもイヤという感じなのですが、抱っこを嫌がる姿を見て掃除のおばさんが笑顔で話しかけてくれるので、ちょっと悩みを聞いてもらって心の平穏を保ってました。
【当時】28歳・会社員
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
自分の親が隣に住んでいました。
あまりにもイヤイヤがひどすぎてわたしが体調を崩してしまい精神科に通う羽目になってしまいました。
その時母親に子供を預けるとキャッキャと喜び、また迎えに行くとわたしのところには戻りたくないと母に抱きついたままイヤイヤ!と叫んでいました。
そのときはなんでこんなに頑張っているのに報われないんだろうと悲しくなりました。
親はそりゃおばあちゃん家に遊びに行くと好きな食べ物が出てきて好きな物買ってもらってひたすら甘やかされるから居心地良くなってもしょうがないでしょと言われてなんとか納得することは出来ました。
後にも先にもイヤイヤ期でのみ薬を飲むことになってしまったのはある意味思い出です。
【当時】28歳・事務(休職中)
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
保育園に行きたくないとずっとぐずっていて、玄関からなかなか外へ出てくれないため、フットボール抱きで担いで
車まで連れて行き、チャイルドシートにも乗ってくれずなんとか乗せて車を走らせました。
するとチャイルドロックをしていなかったのと、車のドアロックがされていなかったのか、ドアを開けられてしまい、
急遽車を停めてチャイルドロックとドアロックしたことがありました。
怒りながらヘトヘトで保育園にたどり着き、保育園の玄関で大泣き、園長先生と担任の先生が玄関まで迎えに来て、
子どもに色々話を聞いてくれたり、説得してくれてなんとか私は仕事へ向かうことができました。
その後保育園では、何事もなかったかのように楽しそうに過ごしていたと聞いて、力が抜けました。
【当時】28歳・看護師
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
むすめが、ものもらいになってしまった時のことです。
塗り薬、飲み薬が処方され、1日3回それをこなし、嫌がる歯磨きも1日2回するのを2週間続いた時は本当に病みました。
塗り薬、飲み薬をすごく嫌がるので泣きじゃくる娘を押さえつけ、塗布、飲ませ、その後歯磨きをまたもや押さえつけ、しました。
泣きじゃくっているので、嗚咽、唇も紫になり、怖くなりましたが、休憩も挟みつつ、毎日するのが本当に心苦しく辛かったです。
幸い、1週間経ったある日、娘もわかってくれたのか、少しは協力してくれるようになり、有難かったです。
夫は、優しく接するので、いつまで経っても終わらず、見かねた私がなんとかやるってゆう流れだったので、ムカつきました笑
【当時】28歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
ショッピングモールに夫と三人で行った時、すごく楽しかったんでしょう。
帰ると言ったら、普段は聞き分けのいい子が、癇癪を起こし、帰るのが嫌だと大泣きしました。
他のお客さんの迷惑になりますし、夫は怒り出すし、夕ご飯の時間は迫ってくるし、イライラしました。
どんなに、また来るねって言っても、泣き、地団駄を踏み、その場からはなれません。
一度も手をあげたことがなかったのですが、初めて頬を叩いてしまいました。
子供は驚きもあって、もっと泣きます。
夫は他人のふりをするし、二人を置いて帰りたくなりました。
あんなに駄々をこねた事がなかったので、イヤイヤ期ってすごい事だな、大変だなって思いました。
2度と思い出したくない思い出です。
【当時】30歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
一番は強烈なイヤイヤは病院です。
病院がイヤすぎて入り口からイヤイヤスタートです。
子供の力が強すぎてびっくりするぐらい全身でイヤイヤします。
先生方や他の親御さんも、もう笑うしかないくらいいつも凄まじいです。
受付で名前言わなくても顔パスレベルです。
ただ薬を貰いに行くだけの通院でも発狂して逃げ出すレベルなので毎回大変です。
娘が脱走しないように看護師さんがドアを押さえていてくれます(笑)
まあ娘自身も相当体力使うんだろうなぁと思うので、病院に行く人は必ずジュースと娘の好きなオヤツ持参で行きます。
病院を出た瞬間にスッと差し出します。
これで大体イヤイヤがおさまります。
あまり病院にかかることがない子なので、たまに行く病院が戦場です。
【当時】31歳・会社員(育児休暇中)
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
スーパーで買い物をしているときに、こどもがお気に入りのお菓子を見つけて、家にあるから買わないと伝えるとイヤダイヤダとしつこくごねてくるので、すこしきつめに叱ったら、今度は大声で泣き出して周囲のお客からの目線が冷たく結局そのお菓子を買うことになり凄く気まずい思いをしました。
必要ないものを無駄に買わされた残念な気持ちやこどもをうまく誘導できない私の力不足を感じたエピソードとなりました。
こどもにとっての楽園であるスーパーでどんなふうに立ち回ればいいかを考えて行動することは難しいですが、攻略法を見つけられたら面白かったかなと今なら思えます。
何事もいろいろと楽しむ気持ちが大事だなと思います。
こどもと寄り添えることを第一に考えて活動しましょう
【当時】31歳・主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
お風呂で遊ぶ事が好きで入るのは簡単だったけど、遊ぶのが楽しく上がりたがらない時期がありとても苦労した。
体は冷えてくるし風邪をひかないか心配になるので無理矢理上がらそうとすると暴れて危ないし、泣き叫び大変だった。
30分ほど格闘して結局泣き叫び上がることばかり。
私はイライラして怒鳴ることばかりで、1度おしりを叩いた事がありすごく泣いた。
それが可哀想でもう2度しないと誓ったが、その後も罪悪感はずっとあり、娘の泣き顔も忘れない。
ただその後もやはりお風呂から上がってくれることもなく、おやつやジュース、好きなキャラクターやテレビを見ようなどと言って、上がると楽しいことがあるよと言ってなんとか1人で対応していた。
【当時】32歳・事務職
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
子どものイヤイヤ期の強烈な思い出は、家族で電車に乗るというアトラクションに並んでいて、いざ順番が来て乗り込むという時になって、突然子どものイヤイヤのスイッチが入り、泣き叫んで拒否し始めたことです。
すぐに乗り込まないと後ろの人たちに迷惑がかかるのもあり、ゆっくり言い聞かせる余裕もなく、無理やり乗らせようとしました。
子どもは当時3歳ぐらいだったのにもかかわらず、夫婦二人がかりで引っ張ってもすごい力でびっくりしたのを覚えています。
どうにか電車に乗せてもずっと泣き叫んでおり、周りの目も冷たく、同情のような雰囲気で、すごく恥をかいたような気分になり、いたたまれないような気持ちになった記憶があります。
イヤイヤ期を恨みました。
【当時】35歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
雨も降っていないのに長靴を履いて登園する毎日でした。
本当にこだわりが強く自分の考えを曲げないので、仕方なく長靴を履かせていましたが、真夏日でも構わず長靴を履く子どもを見て少し恥ずかしく感じていました。
ある日のお迎え時、いつものように保育園の玄関で長靴を履いている子どもを見つけ声をかけてくれた先生。
「○○ちゃん可愛い長靴履いてるね!」そう言ってくれる先生に「毎日長靴なんです…」と私は答えました。
すると先生は「子どもって長靴好きですよね〜ウチの子もそうでした!懐かしいなあ。
脱ぎ履きしやすいからかな?」
と言った後「○○ちゃんも長靴が履けるくらい大きくなったんだね」
そう、この先生は子どもが生後半年で入園した時の担任の先生でした。
共感してもらえた安心感と、プラスの発想で声をかけてくれた事に思わず涙しそうになりました。
【当時】36歳シングルマザー・育児休暇中
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
車の中では飲んだり食べたりしない約束にしていたが、体操教室の帰りで疲れもあり、車の運転ができなくなりそうなほど、チャイルドシートが外れそうな勢いで暴れ出したので、仕方がなくヤクルトをあげた。
チュパチュパ飲んで落ち着いたので、私もぐったりしながらバックミラーで確認もおろそかになりがちで運転していたら、あっという間に寝落ち。
手に持っていたヤクルトは空になっていたので落ちても大丈夫かなと思いそのまま運転。
しばらくするとギャン泣きし出して、よく分からぬまま号泣の声と共に帰宅。
落ち着いたあたりで聞いてみたら、寝落ちする前に残ったヤクルトを足に塗って遊んでいたとのこと。
ふと目覚めたらそのヤクルトがベタベタして嫌だったと。


【当時】36歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
ご飯の時に好きなご飯じゃなかったようでご飯を全部床に捨てたことです。
日々のイヤイヤ期のストレスと同居のストレスがたまりにたまっていたのですが、その時に義父が好きじゃないから仕方ないよねと言われて心が折れました。
娘を床に捨てた後私を叩いていなくなったのでどうでもよくなって無言・無表情で片付けました。
その時に娘に話しかけられましたが無視して片づけを続けて義父とも顔を合わせたくなかったので娘を連れて寝室に逃げました。
そのあと寝室でもテレビをつけて無の状態で旦那が返ってくるまで何をするわけでもなくただ過ごしていました。
娘も泣いていても構いもしませんでした。
悲しい顔で私を見ていましたがその時は本当に何もしたくなくてただひたすら旦那が帰ってくるのを待ちました。
【当時】37歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
公園で遊んでいて夕方になって帰宅時間になったので、その旨を伝えて促したときにイヤイヤが始まり、キャー!と叫び続けて大粒の涙を流してその場で伏せて動かなくなりました。
親としても大粒の涙を流して叫ぶ娘を見ると胸が痛むのですが、どうしてもその状況を変えることができずに困っていたら、見知らぬ高齢のお婆ちゃんが寄ってきて娘に話しかけてくれたことがありました。
その方は、目に見える物や動く物を実況解説するように「〇〇が動いてるよ、ほらこうなったね」とストーリーテリングして下さりました。
子どもも見知らぬ人からそのように話しかけられて驚いたようになり、泣き止んで静かに話を聞いてイヤイヤが収まることがありました。
親としては本当に有り難い経験でした。
【当時】43歳・教員
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
雨上がりの幼稚園の帰りの事。
迎えに行くと、園の裏庭に大きな水たまりがありました。
水たまりで遊びたくなった娘はしゃがみこんで動きません。
どうしても遊ぶんだと言ってきかないので、諦めて好きにさせたら、お尻からダイブ。
傘と長靴をバケツ代わりに遊んで泥まみれ。
靴下の柄が分からないほどドロドロのぐっちゃぐちゃ。
そのまま車に乗せられないので園に戻ると、先生が水シャワーで綺麗にしてから着替えさせてくれました。
こんなに汚れちゃった子は初めてだと先生方も大笑い。
自分の思い通りに出来たの子どもは大満足のご機嫌ちゃんで帰宅しました。
が、翌日熱を出して幼稚園をお休みしました。
梅雨入り直後の肌寒い日だったので、そりゃ風邪もひきますよね。
この後、長靴でジャブジャブはしても、泥水ダイブしたいとは言わなくなりました。
【当時】43歳から46歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



2歳後期以降にイヤイヤ発動(2人)


【強烈な思い出】
お外に遊びに行った際、買い物や散歩などで場面や感情の切り替えがうまくできないようで何をするにも泣き叫んで寝転がりイヤイヤしていて周りの冷たい目線が刺さりその場で私も泣き出してしまったことがありました。
娘はいつも通り泣いていて、私が泣き出してしまったのをみて子供なりに何かを感じ取ったのかそれまでギャンギャン泣いていたのにピタッと泣き止み私の顔をじっと見つめて手を引いて帰ろうと言わんばかりのなんともいえない表情をしていました。
周りにいたおばあさんが寄ってきてくださり泣いている私に声をかけてくださりましたが、大丈夫ですありがとうござざいます、うるさくしてすみませんと言いお店を出たことが一番強烈な思い出です。
【当時】28〜31歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳後期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
フルタイムで仕事をしていたので、保育園への送り迎えが本当に大変でした。
主人は朝早く、夜遅い仕事なので送迎を変わってもらうこともできず、おじいちゃんやおばあちゃんもアクティブな人で時間がなく、手助けは頼めません。
保育園に行きたくない、ママと一緒にいたい時期がかなりあり、車で送っていくのですが降りてくれず、後ろの席から前の席に移動したりして、絶対に車から降ろされないようにしながら号泣していました。
最終的に先生も手伝ってくれて、先生の抱っこでやっと教室に入ってくれました。
そんなことが何度もあって、仕事に間に合わないことが多く、職場にも迷惑をかけてしまって辛かったです。
帰りは逆に、保育園に残りたい、何で迎えにきたの?と怒鳴ってくるのでそれにもまいりました。
【当時】44歳・会社員
【子供】女の子・3歳以上でイヤイヤ発動・この子1人だけ