2歳になった瞬間にうわさのイヤイヤ期がやってきた!

【育児体験談】2歳になった瞬間にうわさのイヤイヤ期がやってきた!

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
31歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員(育児休暇中)

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
34歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
マンションで主人と娘の3人暮らしでした。
お隣さん家族も小さい子供のいる家庭でした。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
一人っ子です。
【子供の性格】
とにかく活発。
歌やダンスが大好きで耳がすごくいいです。
怒る時は自分の思い通りにならない時。
ですが、笑っている時間の方が多い子です。
パパよりママへの方が甘えますね。




【始まりと予兆】
言葉の数がぐんと増えた2歳からイヤイヤ言うようになりました。
覚えたからには使わねば!みたいな感じでずーっとイヤイヤしてましたね(笑)

【イヤイヤ期の期間】
2歳ぴったりから始まり、今でもイヤイヤしています。



【こんなイヤイヤをする】
・ごはんを食べない
・買い物をしたくない
・オムツを替えをしたくない

【具体的に言うと・・・】
オムツを替えさせてくれず朝から追いかけっこ状態です。
お着替えも嫌!だけど外には出たい!という娘の強い意志に負けて、パジャマのまま靴を履いて公園に行ったこともありました(笑)
食事の時も戦いです。
具入りのうどんやお味噌汁が許せないようで器用に汁だけ飲みます。
スーパーに行っても、買い物はしたくないようで建物の周りを何周もさせられます。
結局ジュースやお菓子を買う交換条件をもとに買い物がスタートします。
その頃には私はクタクタです。
カートに乗るのもイヤみたいなのでいつも手を引いて買い物をします。
まあこれが大変...。
帰ってきてからのお風呂も嫌がります。
パパとのお風呂は発狂しています(笑)
ドライヤーも嫌がるので、私もドライヤーをかけることがでぎせん。




【当時の心境】
まあいつかはイヤイヤ期も卒業するだろう。
くらいの気持ちでいます。
自分も小さい頃こんな感じだったのかな?なんて思いながら、あまり気にせずに過ごすようにしています。
娘がせっかく覚えた感情なのであまり否定せずに笑って見過ごすように心がけています。




【夫の対応】
大人がイライラしたら負け!という精神でいます。
負けじと私がイヤイヤで返すこともあります(笑)
旦那は娘に甘々なので大概娘の言い分を聞き入れています。
お互い役割分担ができているので子供のイヤイヤも受け入れるようにしています。




【工夫と便利グッズ】
YouTubeにはかなりお世話になっています。
ただ、見せる時間や場所は選びます。
基本外では見せませんが、歯磨きタイムやお着替えタイムには見せてしまいますね。
集中してくれている間に全部やってしまいます。




【強烈な思い出】
一番は強烈なイヤイヤは病院です。
病院がイヤすぎて入り口からイヤイヤスタートです。
子供の力が強すぎてびっくりするぐらい全身でイヤイヤします。
先生方や他の親御さんも、もう笑うしかないくらいいつも凄まじいです。
受付で名前言わなくても顔パスレベルです。
ただ薬を貰いに行くだけの通院でも発狂して逃げ出すレベルなので毎回大変です。
娘が脱走しないように看護師さんがドアを押さえていてくれます(笑)
まあ娘自身も相当体力使うんだろうなぁと思うので、病院に行く人は必ずジュースと娘の好きなオヤツ持参で行きます。
病院を出た瞬間にスッと差し出します。
これで大体イヤイヤがおさまります。
あまり病院にかかることがない子なので、たまに行く病院が戦場です。




【後悔してること】
後悔することのないように、言い方や態度には日々きをつけています。
主人にも同じように接してもらうように伝えています。
私がイライラしたら主人に遊んでもらってクールダウンします。
主人も同様です。
娘には絶対に当たらないようにしています。




【嬉しかったこと】
結局かわいいが勝ってしまうので、笑ってやり過ごします!
写真を撮ったり、動画を回したりしてもうイヤイヤ期を記録しちゃいます。
後から見返してもおもしろいし、娘も動画見て笑ってるしこれでオールオッケーです!




【現在】
今はイヤイヤ期からダメダメ期に移りました!
なんでもダメダメ言っています(笑)
まだまだ娘に翻弄されていますが、育児してるなぁ?って感じがして悪くないです。
そんな頑張った自分をきちんと甘やかすことも忘れないようにしています。
主人もきちんと向き合ってくれるので私だけがイヤイヤ期と闘っているわけではありません。
この先も家族みんなで成長していきたいですね。



【当時の自分へのアドバイス】
イヤイヤ言っている姿も可愛いと思える日が必ずくる!
これも成長のひとつだと思って全て受け止めてあげよう。
そして自分へのご褒美もきちんと忘れずに。
娘と一緒にイヤイヤ言ったってOK!
最後にはお互いプッと笑っておしまい。
そうすれば長引くこともないし、娘の笑顔も見られるし良いことしかないよ。
あまり深く考えずにね!