やっぱりイヤイヤ期はすごかった!お風呂に入るのに毎日格闘!今となっては可愛くて愛おしい思い出

【育児体験談】やっぱりイヤイヤ期はすごかった!お風呂に入るのに毎日格闘!今となっては可愛くて愛おしい思い出

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
26歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
28歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
当時も今も一軒家に住んでいます。
家族構成は夫と私と娘が2人です。
周囲は家が密集していることもなく、泣き声などに神経質になったことはありません。
ですが、あまりにも泣き声やイヤイヤの叫び声がひどいときは窓を閉めたりしていました。
ご近所付き合いは、ほぼありませんが、両隣とも子どもがいる家庭だったのでお互い様かなという感じでした。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
この子が第一子ですが、イヤイヤ期中に妊娠、出産をし妹が産まれました。
【子供の性格】
娘の性格は、とにかく活発で体を動かすことが大好きな子です。
家でゆったり過ごすのではなく、毎日公園へ行って体を動かして遊んでいました。
外へ出て、体を動かすことで体力を発散させていました。
ずっと家にこもっていると体力が有り余ってしまうので。
イヤイヤ期中は、とにかく気に入らないことがあると泣いていました。
お風呂に入りたくないが多かったです。




【始まりと予兆】
とにかく、気に入らないことがあると大声で泣いてました。
お風呂に入りたくなくて、服を脱ぎたくなくてギャン泣きすることが多かったです。

【イヤイヤ期の期間】
2歳を過ぎた頃から、3歳を過ぎてからも続いてました。



【こんなイヤイヤをする】
お風呂に入りたくない
服を脱ぎたくない
上手くおもちゃで遊べなかった
家に帰りたくない
チャイルドシートに乗りたくない
スーパーのカートに乗りたくない

【具体的に言うと・・・】
お風呂に入りたくないと毎日言われ、泣かれるのは大変でした。
とにかく気に入らないことすぐに大泣きするため、いかに機嫌良く入れるかが毎日勝負でした。
私も2人目を妊娠中だったため、体も重くしんどい日もあったので、声かけを工夫してみたり、おもちゃを持っては入ってみたりしていました。
旦那の帰りは遅いため、毎日お風呂はワンオペでした。
一回泣いてしまうと、お風呂中ずっと泣いているため、機嫌が良いときを狙って声をかけていました。
上記へ書いたように、おもちゃもですが競争するように声をかけてお風呂場へ行くことも効果的でした。
競争することが好きな子なので、私も走って行く真似をすると喜んでお風呂場へ直行していました。




【当時の心境】
自分に余裕があるときは、娘の気持ちを受け止めて泣き止むまで待ってあげて落ち着いたら抱き締めてあげていました。
けれど、もちろん余裕がないときもありました。
早くイヤイヤ期終わらないかなと思ってみたり、ネットでいつ終わるのか検索したりしていました。




【夫の対応】
夫も余裕があるときは、落ち着くまで待ってから受け止めてあげていました。
ですが、最初はどう接したらいいのか分からなかったらしく戸惑っていました。
こう対応したら落ち着きやすいかも、とか、こういうときはこうしようなど話し合っていました。




【工夫と便利グッズ】
お風呂場のおもちゃを購入して、お風呂場へ誘ったり、お気に入りのおもちゃを持たせてお風呂へ入っていました。
また、ムービーに泣いている姿をおさめてから、それを見せると泣き止んで笑ったりすることもありました。
親もイヤイヤしてみるというのは、娘には効かずに逆効果でした。




【強烈な思い出】
スーパーへ行った際に、カートに乗りたくないとギャン泣きされたことです。
スーパーへ着くまではご機嫌だったのですが、着いてからカートに乗せるときに乗りたくないとギャン泣きすることが多い娘でした。
当時、妊娠していたため抱っこ紐をつけたり、片手抱っこでスーパーへ行くことがしんどかったためカートに乗せていました。
歩いてくれるなら歩かせたのですが、娘は抱っこが大好きなので歩いてもくれず。
乗せようとすると反り返って泣いていました。
力を入れるので、重くて乗せるのにも一苦労でした。
乗せたら乗せたで、ギャン泣きでずっと泣いており、周りの目も気になりました。
抱っこしてあげたらいいのにとか思われてるのかなと思いながら、買い物していました。
ギャン泣きしすぎて、買い物もできず家に帰ることもあったので、本当に大変でした。




【後悔してること】
余裕がないときに、怒ってしまって更に泣かせてしまうことがありました。
今思えば、怒らずに落ち着くまで待ってあげれば良かったなと思います。
その時はその時で、いっぱいいっぱいになっているため難しかったです。




【嬉しかったこと】
イヤイヤしていても、落ち着いたあとに抱きついてきたり「大好き」と言われたときは嬉しく、可愛かったです。
嬉しいことや楽しいこともたくさんあるので、乗り越えられたイヤイヤ期だったと思います。
毎日イヤイヤされますが、その中にもちゃんと成長している部分はあり、成長を感じると嬉しかったです。




【現在】
今、娘は3歳です。
当時より、言葉も増え自分の気持ちを言葉で表現してくれるため、そこは楽になりました。
まだまだ、嫌なことや気に入らないことがあると泣いたり怒ったりはしていますが、話し合うことで落ち着けています。
妹のことも可愛がってくれていて、もちろん喧嘩をすることもありますが、遊んでくれるため見ていて癒されますし助かっています。
1人目でイヤイヤ期を経験しているため、2人目はこんなもんかと余裕を持って、接することができています。



【当時の自分へのアドバイス】
イヤイヤされ、ギャン泣きしているときは適度な距離を保つことが大切です。
あまり構いすぎても、また泣かれるし放っておきすぎても泣かれるため、その距離感を見つけたらいいと思います。
あと、とにかく怒らずに見守ってあげ、落ち着いたらたくさん抱き締めてあげてね。
2年もしたら、聞き分けもできるし、たくさんおしゃべりしてくれ楽になってくるよ。