娘のイヤイヤ期と、遅れてやってきた私の産後うつの戦い。

【育児体験談】娘のイヤイヤ期と、遅れてやってきた私の産後うつの戦い。

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
28歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
31歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
公務員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
夫、妻、子のアパート暮らし。
1階に住んでいた。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めてのこ
【子供の性格】
性格は人見知りで慎重。
自分なりのこだわりがある。
ディズニーに興味がある。
外遊びも好きで、よく外に出かけたがる。




【始まりと予兆】
オムツ替えを嫌がる様になったことがきっかけで気づいた。
それまで、何も嫌がらず返させてくれていたので。

【イヤイヤ期の期間】
2歳2ヶ月から今も



【こんなイヤイヤをする】
オムツ替え
歯磨き
チャイルドシート乗らない

【具体的に言うと・・・】
オムツ替えをさせてくれないので、オムツかぶれが心配なのと、オムツが耐えきれず、漏れてしまうこと。
幼稚園に行ってるので先生にもかえさせてくれなく、困っている。
今は、幼稚園行き始めで時間を短く見てもらってるが、正規の時間になった時にオムツ替えしてくれないと、大変だな…と心配しております。
また、チャイルドシートに乗ってくれないので、遠出とかするときに困る。
ちょっとの買い物なら抱っこしてなんとか車に乗るが、高速だと流石にチャイルドシートつけないと怖いので、乗ってほしいが、無理なので、新しいおもちゃやお菓子ジュースで何とか釣って乗ってもらう。
最近は、ジュニアシートに切り替えたので、前よりは乗ってくれる様になりました。




【当時の心境】
産後うつ?ぽいのが、最近まであったので、とても辛かった。
自分の感情のコントロールができず、夫や娘にあたってしまい、自分が嫌いになっていました。
いま思うと娘には何も望んじゃいけないはず、と思います。
だって、成長の証なんだから。




【夫の対応】
夫は常に温厚で冷静なので、ギスギスした私たちを見守ってくれてました。
私には、愚痴を聞いてくれたり、マッサージ、甘いものを買ってきてくれたり、ケアをし、娘には変わらず優しく話を聞いたりわがままに対応してました。




【工夫と便利グッズ】
まず試したとゆうか苦肉の策で、とりあえず、無視、放置をしてしまいました。
そうしないと、自分がおかしくなり娘に手を出してしまいそうだったので。
その後は、ダメだと思い、出来るだけ娘の要求に答える様にしました。




【強烈な思い出】
むすめが、ものもらいになってしまった時のことです。
塗り薬、飲み薬が処方され、1日3回それをこなし、嫌がる歯磨きも1日2回するのを2週間続いた時は本当に病みました。
塗り薬、飲み薬をすごく嫌がるので泣きじゃくる娘を押さえつけ、塗布、飲ませ、その後歯磨きをまたもや押さえつけ、しました。
泣きじゃくっているので、嗚咽、唇も紫になり、怖くなりましたが、休憩も挟みつつ、毎日するのが本当に心苦しく辛かったです。
幸い、1週間経ったある日、娘もわかってくれたのか、少しは協力してくれるようになり、有難かったです。
夫は、優しく接するので、いつまで経っても終わらず、見かねた私がなんとかやるってゆう流れだったので、ムカつきました笑




【後悔してること】
無視すること。
子供は、発言したいけど、言葉でいい表せないことがほとんどなので、それを無視していた私は本当に最悪だな、と今思うと反省です。
また、泣いて聞いてくれないからと、怒鳴ったり、淡々と冷たい口調で説明するのもダメでした。




【嬉しかったこと】
イヤイヤ期に入ってから、より言葉が出てきて、より可愛くなりました。
大変だけど、生まれてきてくれてから今が1番可愛いいです!!ママが作ったごはん、美味しい!って三語文を初めて喋ってくれた時は、本当に堪らなかったです!




【現在】
2歳9ヶ月、まだまだイヤイヤ期です。
兄弟を作ってあげたいが、まだこの子だけをもっと可愛がりたいとゆう思いがあり、まだです。
また、自分のキャパオーバーが心配で、娘にあまり負担をかけさせたくない、夫にもそうです。
夫には本当に感謝したくてもしきれないくらいです。
いつも温かく見守ってくれており、辛くあたったことも数え切れないくらいあります。



【当時の自分へのアドバイス】
手を抜け、です!!!それしかないです!完璧を求めれば求めるほど自分を苦しめ、家族も苦しめる。
もっと楽に考え、生きてるだけでまるもうけ、病気にならない程度に手を抜いて育児をしろ!と言いたいです。
みんな育児に悩むのは一緒だけど、それぞれ辛さが違うから、自分はまだ良い方だから頑張らなきゃ、なんて、思わなくて良い!