イヤイヤ期は子供の成長期、楽しみながら子供と一緒に成長しよう

【育児体験談】イヤイヤ期は子供の成長期、楽しみながら子供と一緒に成長しよう

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
35歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
39歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
平屋の一軒家(賃貸)4人家族、近所には子供たちに気をかけてくれるお年寄り多数。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
7歳のお姉ちゃんが居る
【子供の性格】
基本的に優しい子で、お姉ちゃんが居ることもあり男の子ですが、女の子のような人形遊びもすることがあるが、乗り物がとても好きなので、電車や飛行機を見えてあげると喜ぶ。
しかし、お姉ちゃんがいることによりひとつのものを取り合う傾向がありそういった場合にすごく癇癪を起こす。
基本的に私(母)に甘えすぎる。
そして、長期間の災害による停電を経験しているため暗がりを人一倍怖がる




【始まりと予兆】
初めはちょうだいと言っても渡さなかったりする行動が出たり、元々2人目ということもあり私の育児も少しズボラになっていたが、着替えなども割と嫌がっていたと思う

【イヤイヤ期の期間】
2歳から4歳11ヶ月(現在進行形)



【こんなイヤイヤをする】
・着替えない(できるのに着替えさせてと駄々をこねる)
・お風呂に入らない
・食べない

【具体的に言うと・・・】
現在進行形でお風呂に入るのを嫌がるので、長い間困っています。
お姉ちゃんの時はお風呂が小さな時から好きで、更には3歳を過ぎた頃には1人でお風呂に入ることが出来ていたので、どうしても比べてしまう節はあります。
しかし、自分の遊びを優先したりしてお風呂に全く入ろうとしないのは怒っても優しくしても変わりません。
それで、お風呂で遊べるおもちゃを買ってみたのですが、結局初めだけだったり今度はお風呂に入ってから全然でなくなってしまったりで悪巡回になってしまいました。
未だにこの点はどうしたらいいのかわからず、家族4人で温泉に週一で行ったりしてお風呂好きにさせたりしてるのですが、家のお風呂が嫌い?なだけで外ではいるお風呂は楽しく入れたりと、なかなか難しいです




【当時の心境】
未だに色々試行錯誤で、イヤイヤを楽しいに変えられる努力をしているつもりですぎ、なかなかワンオペでは難しいことがあると痛感しています。
旦那さんともう少し連携が取れれば良いのかなと思うのですが、仕事終わりになかなか頼むのもしのびなくなっています




【夫の対応】
旦那さんの対応については、子供たちにお風呂に入るように促したりするのですが、基本的に育児にはあまり関心を持っていないタイプで、しかしながら子供たちできないことを見つけるといちを注意を促してくれたりしてます。
また、夫婦間で話をする場は少ないですがあるのでこれからも二人三脚しないととは思います




【工夫と便利グッズ】
お風呂で遊べるおもちゃの購入は多かったです。
バスボールは有効でしたが、姉弟で入ったらどっちが入れる問題で別に大変な部分もあります。
無駄だったものは、食べず嫌いの治すためにたくさんの子供用食器を買ったことです。
今までこれ買ったらご飯頑張って食べる?と聞いて良い返事を貰えるのですが、実際は食べないなんていうことが多々あり無駄な食器は買いました




【強烈な思い出】
イヤイヤ期最大はやはり外にご飯を食べに行った時に頼んだものを食べない、そして落ち着いてその場にいられられない。
このような状況になることがあります。
最近でも頼んだものを食べずに、食べ物で遊ぶことがある。
注意すると大声を出したり走り出したりとゆっくり外で外食を楽しむことができない。
親としてちゃんと食べて欲しい反面、周りのお客様にも迷惑がかかってしまうと思い、悪循環になってしまうことが多々あります。
結局親が折れてしまい、子供が食べれるものばかり与えてしまい、子供の栄養面も心配になってしまいます。
外でゆっくり家族でご飯を食べれるようになるにはまだ少し時間がかかりそうですし、人の迷惑がかからないような弁当持ちでピクニックなどにシフトするしかないと思ってます




【後悔してること】
どうしても声を大きくあげてしまう事があります。
その時は声を出した自分にも凹みますし、子供も泣き出してしまったり、主人にはそんなに言わなくてもいいんじゃないと言われてしまい、毎回後悔してしまいます。
食べないならもうご飯作らないからねなんて言わなければよかったと思ったりします




【嬉しかったこと】
17.でお話したら後悔の中に嬉しいこともやっぱりあって、子供にこっちの思いが伝わり苦手なもの食べたり、お風呂に入ったりして自慢してくる息子を見たりすると嬉しく思うことがあります。
やはり子供の成長するのとセットにイヤイヤがあるからできた時に喜びも大きくなると思います。




【現在】
現在進行形でイヤイヤ期とお付き合い中ですが、息子も今年は幼稚園で年長になる年です。
今まではお兄さん、お姉さんが園にもして、家ではお姉ちゃんがいて、わがままや甘えが通じて来てましたが、少しずつお兄ちゃんの自覚を持ってくれてイヤイヤ期が終わることを願ってます。
旦那さんとも相変わらず並行線ですが、我が家は割と楽しく平穏に過ごす事はできている気がします。



【当時の自分へのアドバイス】
子供が変わればイヤイヤの種類も対応も変わるので、結局のところ臨機応変にやっていかないといけないと思います。
お姉ちゃんの時はなど比べることはせずに色々と試行錯誤しながら子供と向き合って行くことをこれからも頑張ろうと思います。
アドバイスとしては子供も1人の人間としてちゃんと見てあげることが大切だと思います