子のイヤイヤ、つらくてしんどいけどいつかは終わるからママも気楽に。無理せず適度に休もうね。

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【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
弟を妊娠中。
【子供の性格】
優しくて怖がり。
大勢で遊ぶより少人数で遊ぶ方を好む。
一人遊びもできる。
車や電車が大好き。
今は落ち着いたが気持ちの切り替えが苦手な時期がありよく泣いてた。
母や祖父母に甘える。
高い滑り台などが苦手で当時は怖がっていた。

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【始まりと予兆】
公園などに連れて行って「そろそろ帰るよ」と伝えても小さい頃は特に嫌がらなかった。
2歳を過ぎた頃になるとなかなか帰りたがらなくてもっと遊びたいとごねることが増えた。

【イヤイヤ期の期間】
2歳3ヶ月頃から2歳半ぐらいまで。

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【こんなイヤイヤをする】
1.公園から帰るのを嫌がる。
2.嫌いなものはなかなか食べない。
3.お風呂に入るのを嫌がる。

【具体的に言うと・・・】
妊娠中でつわりでしんどいのになかなか公園から帰れず、立っているのがしんどかった。
夫は平日の帰りは遅いし休日も積極的に夫が子を連れて出かけることはしなかったのでほぼ私が子の面倒を見ていた。
イヤイヤで疲れた、と愚痴を言っても夫は特に聞く耳持たずでスマホをいじってるだけでスルーされたのが悲しかった。
同じ月齢くらいの子供とも無駄に比べたりして凹んでいた。
公園に行っても大抵他の子はすんなり帰ってるように見えたのでうちの子だけおかしいのかな？と悩んだりした。
あまり人に会いたくなくてマイナーな人の少ない公園ばかり行っていた時期もあった。
誰かにイヤイヤしている息子を見られるのが嫌だったしなんだか恥ずかしいと思っていた。

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【当時の心境】
妊娠中であまり大きな遊具など一緒について行って教えたりができなかったので遊具で遊ぶのが他の子より下手に感じたことがあった。
早く大きくなって遊具の恐怖心がなくなって積極的に遊んでくれるようになればいいなと思っていた。

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【夫の対応】
特に話し合った記憶はない。
あまりにもイヤイヤしつこいと夫も怒ることがあったのでそうなると私が子のフォローをしていた。
夫と公園に行くと私の時ほどイヤイヤしなかったようなので夫にはなかなか私の時の大変さは伝わりづらかったと思う。

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【工夫と便利グッズ】
公園から帰るのを嫌がった時は「帰りに○○でお菓子買って帰ろう」とか「家に帰ったらあのテレビ番組観よう」など物で釣っていた時があった。
だがこれはうまく行く時とダメな時があった。
いきなり「帰るよー」と伝えるのではなく時計を見せて「長い針が12になったらお片付けや手洗いしようね」など前もって予告するようにしたら少しづつ子もわかってくるようになったと思う。

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【強烈な思い出】
幼稚園の園庭開放に行った時、皆で外遊びした後は室内で遊びますと言われたので外遊びをさせた後室内に入ろうとしたらギャン泣き。
持参したおもちゃや飲み物のお茶などで機嫌を直そうとしても全く効果なし。
周りのママさん達のびっくりした顔を今も覚えている。
先生が「無理して入らなくても大丈夫ですよー」とフォローしてくれたのでそのまま外で遊ばせた。
こんな子うちだけだよなーって思って悲しかった。
泣いてたのは5分ぐらいで帰る頃には泣き止んでいた。
後日、その時にいた知り合いのママさんに「めっちゃ泣いてたねー大丈夫だった？」と言われた時も少し気まずかった。
今となっては園で泣いてる子なんて珍しくないし見慣れたが当時は泣いてるのは全部私のせいだ、と思い詰めて辛い気持ちになったのを覚えている。
当時はそれがトラウマになって園庭開放にはそれっきり行かなかった。

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【後悔してること】
何かと他の子と比べて我が子を叱ってしまったこと。
他の子はできてるのに何でできないの？できてないの○○だけだよ、など子に対して追い詰めるような叱り方をしてしまったこと。
結局私だけが不安で結局子にその不安を押し付けてたなと思う。

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【嬉しかったこと】
2歳ぐらいの時は言葉もたどたどしくて動きもよちよちしててすごく可愛い。
少しづつ話せる言葉が増えてくるのが嬉しかった。
言い間違いも多くて三年経った今でも覚えている。
当時はそれほど思ってなかったが動画などを今見返すとすごく懐かしくてあの頃に戻りたいと一瞬思う時もある。

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【現在】
3年程経った。
今はその子は5歳。
弟が生まれてケンカもよくするが仲良く遊ぶ時もある。
今度は下の子がそろそろイヤイヤ期に入りそう。
コロナが怖くてなかなか旅行やレジャーなどに連れて行けてないのが申し訳ない。
家族でインドアになってしまってるけど家の中で遊ぶこともそれなりに慣れて楽しくなってきてるような気もする。
コロナがおさまったらたくさん外出したい。

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