イヤイヤ期【忘れられない強烈な思い出】子供一人だけの男の子(28人)育児体験談

イヤイヤ期で【忘れられない強烈な思い出】子供一人だけの男の子(28人)育児体験談一覧

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1歳でイヤイヤ発動(8人)


【強烈な思い出】
入園予定の幼稚園のプレに母子通園していたのですが、以前プレで粘土をしたのが余程楽しかったようで、今回はお絵描きをします!となったときにイヤイヤが発動。
教室の中を走り回り、イヤイヤ叫びながら寝っ転がってしまって他のお友達の迷惑にならないようにと落ち着くまで廊下で過ごすことにしました。
教室からは他のお友達の楽しそうな声が響いており、「何でうちの子は他の子みたいに大人しく出来ないんだろう」とずっと考えていたら涙が出てきてしまって辛かったです。
結局子供はその日は活動に参加出来ず、ずっと廊下でイヤイヤ言って過ごして終わりました。
活動が終わって幼稚園の全然が子供に優しく話しかけてくれてやっと落ち着きケロッとしていて、反対に私はとてもぐったりしてしまいました。
【当時】27歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
家族でスーパーに買い物に行った日のこと、スーパーの2階がおもちゃ屋さんになっており、買い物から帰るときに子供の本能からか急に走り出しておもちゃ屋さんへ一直線。
ここのおもちゃ屋には来たことないはずなのに猪突猛進で突き進む息子に驚きました。
しっかりアンパンマンのおもちゃコーナーを見つけて目をキラキラさせて遊び始めてしましました。
しばらくは時間があったので遊ばせたのですが、予定があるから帰ろうかと声をかけると逃げ出し、無理やり捕まえたところで案の定大泣きのイヤイヤスイッチが発動してしましました。
今までよその子供が寝転んで泣いているのをよく見ては笑っていましたが、まさか自分の子もこんな風に駄々をこねてなくなんて、困ったというよりは夫と顔を合わせて笑いました。
【当時】27歳・営業職(育児休暇中)
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
スーパーのお菓子売り場で絵に描いたように、イヤイヤ寝そべって地団駄踏んだことが一度ありました。
地獄絵図すぎて何も私の声が届かない中、ちょっと上のお子さんを持ったママさんが通りかかりに「僕、悲しい時間なのね。
お母さんも本当にお疲れ様です」
と暖かく声をかけてくださったことで私の心が救われたことがありました。
また、違う日のお買い物中カートに乗って
イヤイヤとものすごい声量で泣き叫んでいる我が子に通りすがりのご婦人が「あら、元気な声でいいわね!お母さんは大変だけどおばちゃんはただ可愛いわ!」と声を掛けてくださった方もいて、周りの方が母親が思うより暖かく見守ってくださっていることが多いなぁ、ありがたい世の中だなと感じたことを覚えています。
【当時】30歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
当時、息子は保育園に週三日だけ通っていましたが、保育園でもイヤイヤ連発だったようで、よく先生からお話がありました。
イヤイヤからのお友達とケンカになり、相手の子をケガさせてしまったことも数回あります。
まだ喋ることも出来なかったので、喋ることより手が先に出ると教えてもらいました。
相手の子のほっぺに息子の歯形がついていた時はショックでかなり落ち込みました。
自分の子がまさかこんなことをするなんてと。
息子も自我が急激にでてきた時期でもあり、自分の気持ちがうまく相手に伝えられないイライラ、親のわたしでさえ理解してあげることが出来なかったこと申し訳なかったです。
なにかしてしまっても、謝ることもイヤ。
わたしが説明することも聞きたくなくてイヤ。
そんな息子にわたしは怒るばかりで悪循環でした。
今思えば抱き締めてあげるだけで良かったんだと思います。
【当時】31歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
子供が3歳になる直前に引っ越したが、それから1ヶ月ほどして子供が3日間高熱を出した。
その直後が一番きついイヤイヤ期となった。
寝ているのに夜中に突然泣き喚き、それが数時間に及ぶこともあった。
布団から飛び起き、訳のわからないことを言いながら泣き喚いていた。
一度はうんちをしていておむつを換えようとすると激しく嫌がり、「じゃあおむつ換えなくていいの?」と言っても「いや!」と答え、「じゃあおむつ換えよう」と言っても「いや!」と答え、この問答を1時間も続けた。
夫は別室で寝ていて起きてこなかった。
その数日後、夫の実家へ泊まりで出掛けたが、その晩もその夜泣きが起こった。
突然布団から飛び起きて部屋からも飛び出し、「どうしたの?」と聞いても泣き叫ぶだけ。
お茶でもない、トイレでもない。
とにかくどこかへ行こうとしているかのようだった。
翌朝、義兄たちにも「昨夜はすごかったね」と言われた。
ちなみに夫はこの日も、真横で寝ていたが起きてこなかった。
【当時】32歳・会社員(育児休暇中)
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
スーパーの買い物の時に暴れて何も買えずに帰ったことです。
何をしてもダメ、イヤイヤのスイッチが入ってしまったら嵐が過ぎるのを待つしかなかったです。
他の買い物をしている人達に迷惑になるからある程度あやしても大声で泣き喚くのが治らなかったらその場を去るように決めていました。
あやす方法も色々試すので、機嫌を取ろうとしたり、叱ってみたり、放置してみたりしました。
放置の所だけ見られていたら可哀想と思われていたのかもしれません。
でも気にする余裕もありませんでした。
普段は可愛いと思っている我が子でもその時ばかりは腹が立ってしまい、車に戻ってからまだ言葉もあまり分からないのをいい事に酷い事を言ってしまう事もありました。
【当時】33歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
上記の保育園のお迎えのエピソードにつながるのですが、一度だけ最高に苦労した日がありました。
もうテコでも自転車に乗ってくれない。
仕方なく抱えながら自転車を押して歩いて帰ろうとしたのですが、今思えばそれは無理に決まってるんですが(笑)。
保育園から数十メートルの公園前で途方に暮れる母とギャン泣きの収まらない息子。
この日に限っておやつは何も持っておらず、あろうことかスマホを出した瞬間に切れる充電…。
息子はYouTubeを観られる気持ちになっていたので、それが叶わないと知ると割れんばかりの大号泣です。
結局2時間ほど、すべての行為を全力拒否、その公園で泣き叫び続けました。
一瞬復活したスマホの充電で近所のママ友に緊急ヘルプを要請し、仲良しのお友達とちょっと会って気持ちが整ったところでやっと家路につけました…。
【当時】35歳・会社員
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
保育園からの帰り、こっちの道から帰りたいと言う息子の言うことを聞かず、いつもの道から帰ると火がついたように泣き出し、もう何を言ってもダメ。
お風呂も入りたくない、夕飯はカレー以外食べたくない、などなど、ひとこと言えば「イヤ」が返ってきて泣き続ける始末でした。
寝かしつけまでほぼワンオペで分刻みで動いている私のイライラもつのってしまい、叱ってもダメ、優しい言葉をかけても、ハグしてもダメの八方塞がりな状況に疲れ、何も考えたくなくなり最後は2人で泣いていました。
仕事から帰ってきて、荒れた部屋と泣き顔の2人を見た夫は驚いてその後の家事を引き受けてくれましたが、仕事で疲れた体に心労が重なるとこんなに辛いのか、と感じました。
【当時】37歳・会社員
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・この子1人だけ



2歳前期にイヤイヤ発動(18人)


【強烈な思い出】
私の子は基本イヤイヤ期時代は面白い事しか起きていなかったので、1番の強烈な出来事は、休みの日に姉の家に遊びに行こうとなり姉の家に行きました。
大型のお店に遊びに行き、その時もおもちゃを買ってもらおうと企んでいた子供ですが、姉の事が少し怖いみたいでいつもはダメ!と言われたらスグに諦めていました。
でもこの日はちょっとワガママな心が強く言うこともなかなか聞いてくれない日でした。
おもちゃ売り場に足を運ぶとスグに車のおもちゃの方へ走って行きましたニコニコの笑顔でこれ欲しい!と車を持ってきたのですが、この日も姉にダメ!と言われてしまいました。
ですが、この日はすごくワガママだったので怒ってどこかに行ってしまいました。
私たちはまた車の所に居るだろうと思い、買い物をしていました。
帰ろうと思い車のおもちゃ売り場の所に行ってみると子供の姿がなく、迷子になってしまったかなぁ?と心配し、探しました。
隣の家具が売っているところも見てみようと探していたら、なんと小さなイスにガクッと頭を下げて見るからに悲しいというオーラを放った息子が座っていました笑笑
姉とその姿をみてとても笑ってしまい、最後にこちらが負けておもちゃを買ってあげて、嬉しそうに帰りました。
【当時】23歳・ファストフード店
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
保育園に迎えに行くと家に帰りたくないと泣くので毎日消防署の前やいすゞの会社の前を通ってドライブをして帰っていた。
16時30分くらいに迎えに行って家に帰るのは18時過ぎ。
それでも帰りたくない、帰りたくないと行って泣いていた。
ご飯の準備もしなきゃいけないし、寝かしつけまで1人でしなきゃないので辛すぎた。
子どもはドライブが好きだった為ドライブ中は大人しく乗っていたが家に着くと泣き叫んでいた。
保育園の先生に話したらお母さんよく頑張ってますねと労いの言葉を貰い救われた。
仕事でクタクタですぐにでも家に帰りたいのに帰れない。
毎日体が怠く疲れはてていた。
精神的にも体力的にもものすごくしんどかった。
誰かに助けを求めたかったがそれができずストレスが溜まっていった。
【当時】27〜29歳・パート
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
外出先で子どもが気に入った車の乗り物があり、時間が過ぎてもなかなか降りようとせず、強引に下ろすと、体全体をのけぞるように大泣きを始めて周りの視線が強烈に感じた。
しつけがきちんとできていない子と思われるのが嫌で必死になだめようとしたが全く伝わらず、イライラしてしまった。
すぐにその場から立ち去ろうとしたが思うようにいかず、さらにイライラしてうまくいかなかった。
もっと周りの視線など気にしないようにして行かないといけないと常に自分を追い込んで育児にノイローゼ気味になり、体に異常が出てきた。
体重減が激しく、周りの人、親や友人らが毎日家に遊びに来てくれるようになり、子どもとの一対一のような向き合いをする時間が減って行った。
【当時】28歳・事務職(育児休暇中)
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
とあるホームセンターで電球を買っていた時、電球の種類をよく見ようと 瞬間手を離した時、あっという間に隣にたっておられた同じく電球を選んでいた おばさんのスカートの中へ入ってしまいました。
出て来る様に言ってもイヤイヤです。
引っ張り出すわけにもいかず途方に暮れておったところ、そのおばさんが上手に対応してくださいました。
息子もすぐに出て来て一安心。
その後も笑って済ませて下さり本当に助かりました。
息子もそれ以降はスカートの中に入る事もなく、やってはいけない事だと理解した様でした。
子供のやった事には親は責任を持たないといけない事を改めて感じました。
突拍子もない事を突然やらかす、、それが子供。
大人しいお子さんをお持ちの方には分からない事かもしれません。
【当時】28歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
電車の中で、ベビーカーから降りたいと泣きだしたときはとても困りました。
ベビーカーから降りたいという子供を我慢させていたら、泣きわめき始め、そうなるともうスイッチが入ってしまい、ベビーカーからおろしても、ギャーギャー暴れ続けました。
電車の中で暴れだすと、すぐに電車から降りることもできませんし、周りに迷惑をかけている申し訳なさと、恥ずかしさで、私はどうしようもなく情けない気持ちになりました。
私まで泣きそうになっていると、やさしそうなおばさんが近づいてきて、子供をなだめてくれました。
みんなが迷惑そうな顔をしている中、親切に声をかけてくれ、子供をなだめ、私をはげましてくれた中年女性にはとても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
【当時】28歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
1日の疲れがMAXな夕方から夜にかけて、自分に気持ちの余裕がない時に「お風呂いや」「ごはんいや」「歯磨きいや」と何でもイヤイヤされたとき。
私も我慢ができなくなっていいかげんにしてと泣きながら大きな声で怒った。
当然子どもも泣きながら謝ってきたが許す気持ちにもなれず、怒り続け抱っこしてほしいと訴えてきても無視し続けた。
自分の気持ちも抑えることができなかったのでその場から離れようと家を出ようとしたが夫に止められ、子どもとともに泣き続けた。
次の日までモヤモヤした気持ちが収まらず、子どもに対しても冷たい態度をとってしまったが、昼頃から子どもが熱を出して体調を崩したため、前日の自分の態度や行いを深く反省した。
【当時】29歳・主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
お出かけからの帰りにバスに乗っていたとき、公園に行って遊びたいとごねはじめたときはとても大変でした。
わりと混雑した車内で、他の人は静かに乗っていたので、子どもの泣き声や叫び声だけが響いている状況で、いたたまれなかったです。
年配の女性が優しく声をかけてくれたりもしましたが、大半の人がうるさそうに顔をしかめたり、迷惑そうにしているのを見て、
こちらも焦ってしまって、目的地よりだいぶん前に下車するしかありませんでした。
降りてからもバス停あたりで散々わめき散らし、周りの目は気になるし自分も疲れていて余裕がなく、頭が正常に働きませんでした。
そのあとひとしきり泣いて、疲れ果てたところで眠そうにしていたので、急いでタクシーで自宅まで帰ったのを覚えています。
【当時】30歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
私の学生時代の友人の家に遊びにいたとき、まず最寄り駅まで友人のご主人が車で迎えに来てくれたのだが、その車に乗るのをイヤイヤ。
乗るまでに10分ほどかかりようやく出発。
そのときは確かおやつをあげて食べながらなんとか移動に成功。
やっとの事で友人宅に到着。
そしてまさかの玄関から中に入るのをイヤイヤイヤとひたすら拒否する。
これにはさすがに想定外で友人どころか私もびっくりしてしまった。
友人がおやつやおもちゃを玄関ドアまで持ってきてくれてもダメ。
しばらく玄関ドアを開けたまま様子を伺うも入ろうとしない。
友人の旦那様にも申し訳ない気持ちに。
30分ほどして突然何がきっかけだったのか記憶にないのだがやっと入室することができた。
【当時】30歳・主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
たくさんの人の前でママ大嫌いと大声で叫ばれたことは今でも思い出します。
悲しい出来事でした。
私は何もしていなくても、私が悪いと思い込んで嫌いだのばかだの言われます。
違うと説明したくても全然聞いてくれませんでした。
友達や家族の前でも嫌いとか馬鹿と言うので悲しいです。
すぐそういうこと言うので辛いです。
可愛い我が子からそんな言葉を言われるなんて、夢にも思いませんでした。
あんなにひどいことを言っていたのに、何も無かったかのように接してくるので虚しい気持ちにもなります。
外でイヤイヤ言われて走ってどこかへ行こうとすることもありました。
自転車に轢かれそうになったことも何度かありました。
ケガが無くて良かったですが、外に出るのが怖くなった出来事でした。
手を繋ぎたくても振り解かれるし、抱っこしたくても降りようとされます。
子供でも意外と力があるので大変でした。
【当時】30歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
ショッピングモールでケーキを買う時、息子の欲しいと言っていたケーキが売り切れてしまい、違うケーキになってしまった。
そのことに気づいた息子が大泣きして、お店の前で寝転んで泣いてしまったため、周りの人には見られるし大きな泣き声が響き渡るしで、かなり焦った。
必死で抱っこをして車まで連れて行ったが、車までの間もずっと大泣きで暴れていたので、周りの目がかなり気になったし、抱っこしても暴れるので汗だくで運んだ思い出がある。
今思えば一時だが、その時はこの状態がいつまで続くのだろうかと絶望していた。
子供はまだ言葉で伝えられない感情を、必死に身体を使って表現していたのだろうと思う。
同じくらいの子供が騒いでいたり泣いていたりするのを見ると、その親に一緒に頑張ろうと心の中で声を掛けていた。
【当時】30歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
ちょうどイヤイヤ期が始まった頃、私の両親が家に遊びに来てくれた事があります。
その時に出かける用事が出来てしまい、両親の車に乗せて一緒に移動することになったのですが、
車に乗りたくないとギャンギャン泣いてしまい、それに対して私の父が対応していたのですが…
初めこそは優しくしていたものの段々と乱暴な口調になり、チャイルドシートに無理矢理縛り付けながら最終的にはものすごい子供に怒鳴っていました。
私もやめるように父に言いましたが私にも「うるさい、お前はだまれ!」とさんざんなことを言われました。
父も歳で最近怒りっぽくなってはいましたが、ここもでひどいとは思わなかったし反射的に子供を守らなきゃ!と私が子供を一時的に父に近づけないように避けるようになりました。
その後、その場にも一緒にいた母に文句を言い、自分の父親だからいいもののアレが義父ならばもう顔見たくない!次に会うのは義父の葬式の時だ!と主人に言うレベルだとモヤモヤが止まらない事がありました。
【当時】31歳・パートタイム
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
お菓子やおもちゃを買って欲しいとイヤイヤ言い出し、昨日も買ったよと言うと段々声のボリュームが大きくなりそれと共に大泣き。
そのあと、その場で座り込みイヤイヤの典型の形となる。
そうなってしまうとどれだけ慰めても、もうスイッチは止まらない。
買ってあげると言っても、初め1つだったおもちゃが5個買わないといけない事になります。
普段からよく買ってあげるのに買い物に行く度に、毎回買っている状況は私しか知らない事ですが、泣いてる息子を見て世間のおばさまが可哀想、それくらい買ってあげたらいいのに…と冷たい視線を送ってくる。
それを主人に話すと適当にあしらわれ、買ってあげればよかったやんと話も聞いてくれず言われたことが思い出です。
【当時】31歳・保険会社の営業
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
2歳になる少し前に、離乳食を食べていた時でした。
もちろん落ち着いて食べてくれる事はなく、食べる量もムラがあり、素直に食べてくれる時と、のけぞって嫌がって食べてくれない時がありました。
しだいに途中から食べながら歩き出し、口の中のものを食べたら、また食べに戻ってきて、またふらふらと歩き出してしまうスタイルでした。
【プチガソリンスタンドかい!】
そんなある日、食べながらテレビの前へふらふらと歩いていってしまい、私が後ろから もう食べないの?戻って来なー! と呼び掛けた時でした。
こちらへ戻ろうとして足がもつれたのか、転んでテーブルの角に額をぶつけてしまいました。
額が切れていて、結果3針縫いました。
あの時はわたしも半泣きのパニックになりました。
【当時】32歳・専業主婦。
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
子どもが幼稚園のプレ教室に通うようになると周りの3歳を迎えたお友達は先生の言うことをきちんと聞いて帰りの準備をしている中、誕生日を迎える前の2歳のうちの子どもだけが教室内を走り回り、終いには園庭に脱走してしまうことが多く、注意しても聞かなかった。
子どもは2月の早生まれでクラスの中では一番幼いのがとても気になった。
プレ教室が終わって帰るときにいつも帰りたくなくて大泣きで大騒ぎするので、毎回帰りが憂鬱だった。
自転車やスーパーのカート、ベビーカーでのけ反って大泣きをしていると歩いている人たちの注目を大いに浴びてしまって見られるので、虐待じゃないことをアピールするように大きな声で子どもを諭しながら移動していた。
【当時】33歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
肝心の本人はあまり良く覚えていないのですが、イヤイヤ期の頃はよくおねしょをしていました。
それもかなり頻繁にしていて、それで睡眠もよく取れていなかったのか日中も機嫌が良くありませんでした。
私もあまりにもおねしょが多く、後始末に追われていたのでメンタルがだんだん病んできました。
そのうち、おねしょだけではなくて、どこでも漏らす癖が出てきたようで、私も手に負えなくなってきました。
おむつが取れたのもかなり遅い方だったし、成長が遅めなのは理解していましたが、このイヤイヤ期が早く終わるまでは何とか耐えようと自分に言い聞かせていました。
保育園でもよく漏らしていたようなので、先生方にも迷惑をかけていたと思います。
【当時】35歳・OL
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
きっかけである突発性発疹になったとき、通常のイヤイヤ期の100倍くらいのすごさのイヤイヤが突然来たので、それが1週間続いたときは本当に心が死にそうになりましたが。
それ以降のイヤイヤはあの時に比べればまだましだな、と思えるようになったので、ある意味ではよかったのかなと思います。
突発性発疹の時は、デパートの子供服売り場で泣き叫んで床に転がってまったく起きてくれず、手を触れると払われて、本当に何もできずにいたたまれない思いをしていましたが、売り場の店員さんも身に覚えがあるようで、イヤイヤ期は大変ですよね、と声を優しくかけていただいたのが今でも忘れられません。
周囲の人の優しさに助けられた時期でもありました。
【当時】35歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
幼稚園の運動会でじっと座っていられず、のちの父母会で先生が他のお母さんにその旨を伝え公開処刑にあったこと。
本当に最悪だった そのあとは先生に抗議したけれどかなりムカついた
初めての運動会で、待ち時間も長く、やることがない時間で面白くないから立ち歩いてしまった事は仕方ないと思う
他の子はお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる下のこばかりで、その環境を知っているような雰囲気だったため割と座っていられたが、うちの子は全く初めてで、幼稚園の意向で子供たちには「運動会」(イベント)とわからないように当日を迎えましょうと言ったスタンスだったため、余計になんだか意味がわからなかったんだと思う
何度も戻りなさいと子供には叱ったが、イヤイヤのため全く聞かなかった。
この日の事も、先生がした事も一生忘れない 
【当時】36歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
ある夜のこと。
入浴後におむつが汚れるいる様子だったので、イヤイヤしながらも部屋中を走りながら子どものおむつ替えに奮闘。
その時、子どもが「フガフガ」と鼻を鳴らしているので、おかしいな、と感じていたものの、日々のおむつ替えがあまりに大変だったため、おむつ交換ミッション完了で私は満足していました。
しかしその後も寝付くことなく、イヤイヤの気持ちのまま子どもは鼻を「フガフガ」
おかしいと感じて鼻の穴を覗くと、おもちゃの部品が詰まってました。
まさかあのおもちゃのあの部品が鼻に入っているとは想像を絶する思いでした。
すぐに鼻から取り出そうと子供を抱きしめるのですが、子どもも何か察知したのか部屋中を走りまわる始末。
帰宅した夫と2人がかりで子どもを捕まえ夜間診療へ連れて行きました。
診察中も泣き叫び、親が必死に抱きしめてなんとか鼻からおもちゃを取り出してもらえました。
今思い出すと、おむつ替えにおもちゃで遊んでいた光景が頭をよぎります。
きっとおもちゃで遊びたくって、オムツ替えは嫌だという意志表示だったと思います。
【当時】40歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



2歳後期以降にイヤイヤ発動(2人)


【強烈な思い出】
朝、保育園に行くのを嫌がった時に時間がなかったので靴も履かないまま子どもを抱えて靴を手に持ってエスカレーターに乗ったところをお隣の旦那さんに見られてしまい、ふふふと笑われた時が恥ずかしかったです。
笑ったといっても好意的な笑いで馬鹿にしたような笑いでは全くなかったのですが、靴も履かずに靴下でエレベーターの中で怒り狂っている我が子が滑稽で恥ずかしく思いました。
その後はさすがに観念したのかエレベーターが一階に着くとしぶしぶ靴を履いていましたが、朝からどっと疲れた思い出でした。
とりあえずその日が雨でなくて良かったとは思いました。
帰宅後、夫にその話をすると笑っていましたが、笑いごとじゃないんですけど、と思いました。
【当時】30歳・会社員
【子供】男の子・2歳後期にイヤイヤ発動・この子1人だけ



【強烈な思い出】
息子は幼稚園が大好きなはずなのに、なぜか幼稚園に行きたがらない。
面倒臭がる?変わった子だったので、それがいつも不思議で面白かったです。
前日の夜から「明日は幼稚園に行かない」宣言をして眠りにつき、朝起きて開口一番「今日は幼稚園に行かないから」と話す日はやれやれ…今日はどんな手を使って連れて行こうか…と頭を悩ませました。
幼稚園に行きたくないので、無理矢理幼稚園の制服を着せるけど糸も簡単にスルスル脱いでいく姿には脱帽しました。
普段は服を一つ着るのに何分も時間をかけて着替えるのに。
そこまで幼稚園に行きたくない!と言う熱に笑いが出るほどでした。
無理矢理靴を履かせてもポイポイ脱ぐし、無理矢理手を引き摺って自転車に乗せました。
【当時】29歳・専業主婦
【子供】男の子・3歳以上でイヤイヤ発動・この子1人だけ