さまーず三村並みにツッコめ!「また泣くのかよ!」「食べないのかよ!」目指せ家族の大爆笑。イヤイヤ期もきっと楽しくなるはず。

【育児体験談】さまーず三村並みにツッコめ!「また泣くのかよ!」「食べないのかよ!」目指せ家族の大爆笑。イヤイヤ期もきっと楽しくなるはず。

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
32歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
公務員 小学校教諭

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
37歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
公務員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
持ち家戸建、6人家族、田舎です。
隣の家ともだいぶ距離ががあります。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
6歳のお兄ちゃんと3歳のお姉ちゃん、1歳の妹
【子供の性格】
おままごとが大好きな、笑顔が可愛い女の子です。
アンパンマンこ恋していて、歌うことが大好き。
おやつも大好きです。




【始まりと予兆】
上の兄弟と同じ量のご飯を食べたいと書くようになりました。
同じ量にしてあげても、嫌だと泣くのでこれは始まったなと思いました。

【イヤイヤ期の期間】
2歳くらいから現在も続いている



【こんなイヤイヤをする】
・靴下が大嫌い。
どこでも脱ぐ。
・靴を履きたくない。
雪が降っても、クロックスかビーサン
・牛乳をずっと飲み続ける。

【具体的に言うと・・・】
1番困ったのは、真冬でもビーサンを履くことです。
もちろん靴下は履きません。
雪が積もる地域に住んでいるので玄関を開ければ雪。
そんな環境で、ビーサン素足でいれば霜焼けに100パーセントなります。
ですが、絶対に履きません。
スノーブーツなんてものは履きません。
何がなんでも履きません。
泣いて暴れます。
スノーブーツを外に投げたり、兄弟に投げたりともう収集がつかなくなります。
そして、最後にはビーサン素足で雪の中にいき、寒いと号泣しています。
おいでと呼んでも、泣いていてこないし、抱っこされるのも嫌なので、抱っこするとさらに泣き喚きます。
家に入れると、自分だけ置いていかれると思いさらに号泣して、最後は泣きすぎて吐きます。




【当時の心境】
カオスな感じを楽しんでました。
もうツッコミどころ満載です。
その辺の芸人よりも、私の方がツッコミが上手くなるんと思うくらい突っ込んでました。
兄弟たちもいつも爆笑でした。
時間に追われると流石にイライラしてしますので、30分くらいは早めに行動するようにしていました。




【夫の対応】
無視です。
ただただ無視です。
時が過ぎるのは、ただ待っている感じです。
なぜが口調が、敬語になります。
感情的になると家族の雰囲気が悪くなるので、丁寧に対応してくれていました。
「世の中辛いこともありますよね。」と話している姿はなんだか面白かったです。




【工夫と便利グッズ】
シールをよく使っています。
ご褒美シール、お手伝いシール、大好きシールなど理由なんてなんでもいいのです。
とりあえずシールをもらうということが気を紛らせるアイテムになります。
特にアンパンマンのシールは最強です。




【強烈な思い出】
大型スーパーに買い物に行った時に、お菓子を買ってあげなかったら走って迷子になってしまいました。
他にも3人子どもがいる為、走って追いかけることもできないし、大声も出せないで困っていたら、「あっちに逃げたわよ」と知らないおばちゃんやおじいさんが声をかけてくださいました。
4人の子どもを連れているので目立っていたらしく、みんなが覚えてくれたみたいです。
最終的には知らない80歳を超えているおじいちゃんと手を繋いでもらって帰ってきました。
「お前はええ子や」とぐりぐり頭をなでられて嫌だと泣いていましたが、最後にありがとうとちゃんとお礼を言っている娘を見て笑ってしまいました。
焦りましたが、心が温かくなりました。




【後悔してること】
それは怒鳴ってしまったことです。
「もう嫌」とこちらがイヤイヤになってしまいました。
これでは、ただただ子どもとの関係は平行線のままです。
こちらは、客観的にそして冷静にならなければならないと反省しました。




【嬉しかったこと】
おままごとをしていて、私の姿や仕草にそっくりだった時にとても嬉しくなりました。
あんなに嫌だと暴れるのに、おままごとをしていると「おかわりは?」「ゆっくり食べてね」「みんなお腹いっぱい食べてね」と、優しい声で言われるとキュンです。




【現在】
私が大きな声を出してしまうことが多いので、夫が冷静に対応してくれることに感謝しています。
夫婦で役割分担ができているとかなり子育ては、子どもの心情を穏やかにできると思います。
必ず夫がいつもいるわけではないので、その時は他の兄弟と一緒に楽しく過ごすようにしています。
「また泣くんかーい」とか、兄弟達も言うようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
子育ては1人じゃありません。
4人もいるから目立ってるぞ!困ったら大声で助けを求めましょう。
あとは、夫になんでも話してストレスを溜めるのはやめましょう。
ストレスはいいことない。
ただただ夫婦喧嘩の原因になってしまうので、笑顔で対応できるくらいの心の余裕を持とう。
夜に甘いデザートでも食べてリフレッシュしましょう。