イヤイヤ期【忘れられない強烈な思い出】兄か姉がいる女の子(22人)育児体験談

イヤイヤ期で【忘れられない強烈な思い出】兄か姉がいる女の子(22人)育児体験談一覧

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1歳でイヤイヤ発動(7人)


【強烈な思い出】
家族で車で出かけたときに、娘が私と車に乗りたいと泣きながら手を一生懸命伸ばしていました。
車は走行中だったので車が止まったら抱っこしてあげるから待っててと言ったのですが、娘は待ちきれないようで車の中で終始泣き続けていました。
「ママの隣がいい」とずっと泣き続けてジタバタしていました。
それに夫が耐え切れなくなって、近くにあったスーパーの駐車場に車を停めて娘を降ろしていました。
私もすぐ娘の側に駆け寄り、抱っこをして娘が泣いていたので宥めました。
私に抱っこされた娘は次第に落ち着きを取り戻し、静かになってきたことによって夫も冷静になれて娘に優しくできるようになりました。
娘は涙目で私の胸で落ち着いた顔をしていましたが、夫が抱っこしようとすると拒否していました。
私は娘がそこまで私を求めていてくれてたんだと、より一層守りたい気持ちが強くなりました。
【当時】28歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
下の子が産まれて5ヶ月になったころ、離乳食が始まり急に人間らしくなったからか上の子の赤ちゃん返りが始まり、当時3歳だった上の子が発狂して泣き叫び何か取り憑いたのかと思うほど怖かったです。
ちょうど幼稚園の未就園児クラスに通っていてたので上の子も精神状態が不安定だったのかと思います。
夫が休みの日は上の子をお任せして私は下の子。
という風に分けて乗り越えました。
こんな時に実家が近かったら。

と何度思ったことか。
当時、女の子だけど電車がすごく好きだったので電車を見に連れて行ったらレアな電車が通る時間に合わせて見に行ったり、色々工夫して上の子が少しでも笑ってくれるように試行錯誤で考えていました。
今となってはいい思い出です。
【当時】30歳・主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
上の子の幼稚園のママ友達の集まりでランチに行った時にとても狭い場所で他の子もいる中、その場所環境が嫌だったのか抱っこしながら大暴れして私も周りに気を遣って何とかなだめようとしましたが近くにフォークがあり危うく私の目に刺さる所でした。
しかし他人の子を怪我させなくて良かったと思いました。
少し落ち着いてちょっと年齢が上の子達が近くの公園に連れて行ってくれましたが私は早く帰りたくて仕方なかったです。
末っ子というのもありママ友達の付き合いが多く夜に公園で花火大会をする時も3人目は眠くて仕方ないので機嫌が悪く夜の公園で隠す事なく授乳をしたのが思い出です。
恥ずかしいとかではなく早く寝て静かになってくれという思いでした。
【当時】30歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
炎天下の中のスロープ登り降り。
さすがに参ってしまって無理やり中断させて、暴れる娘を抱えて車に無理やり乗せて
無理やりチャイルドシートに座らせたときに、あまりに暴れすぎて嗚咽しながら泣いてたこと。
少したてば泣き止むかと思いきや家につくまで泣きっぱなしで、足もバタバタ、手もバタバタ。
赤信号で停まってるはずの車が振動で若干揺れるぐらい暴れてました。
でもあそこでやめとかないと、子供も暑さで顔が赤かったし熱中症になるのも怖かったので、仕方ないと自分に言い聞かせながら運転したのを覚えています。
あと車が揺れるぐらいイヤイヤ暴れる我が子を、車内のバックミラー越しに見ていたときに、子供のパワーってすごいなと変に関心してた自分がいました。
【当時】32歳・会社員
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
イヤイヤ期について思うことは、母親に甘えてる側面もあるのかなと思います。
家でのイヤイヤが多かったのですが、子供が何かしてほしいと思ったことを私が何を言いたいのかわからず、希望と違うことをするとイヤイヤがはじまり、何をしても泣き止まずひたすら泣かれたことがとても辛く大変だった思い出です。
あと、鳴き声が普通の子よりも大きかったため、とても気がめいりました。
実家に行ったときにそういったことになったときは、母が外に連れ出してくれ機嫌を直したりしてくれてましたね。
当時は私の体調もあまりよくなく、疲れることが多かったのでそれはとても助かった記憶があります。
とにかく泣かせると大変だったので、周りの協力を得ながら育児をしていたと思います。
【当時】31歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
現在イヤイヤ期の最中なので、毎日大変ですが、スーパーで寝転んで泣き叫んでしまったことがあり、前を歩いていた女性が睨み付けるようにうちの子供を見ていました。
普段は、あらあらと声をかけてくれる方も多いのですが、やはりそんな人ばかりではないと強く実感しました。
そして、周りの方に申し訳ないと思いつつも甘えていたんだと実感しました。
しかし、自分でなく子供に向けられた冷たい視線だったため、恐怖と怒りと悔しさで涙が出そうになりました。
それと同時に、母親なのになだめられない自分が情けなく感じました。
また別の日に、スーパーで走ろうとするのを無理矢理止めたことで、暴れる子供を無理やり抱きかかえて何も買わずに帰ろうとしていたとき、辛くなって私が無言で歩いていたせいか、おばぁさんが娘にどうしたの?と優しく声をかけてくれました。
その声で娘もピタッと泣き止み、ニコニコとご機嫌になりました。
その時、私は何で娘に、声をかけれなかったんだろう、きっと私自身凄い顔をしていたんだろうなと気付き恥ずかしさと、おばあさんへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
【当時】38歳・飲食店パート
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
たわいもないおやつをもっと食べたいから、昼寝しないというので、最初は、優しく怒ってたんですが、全然いうこと聞かないので、外にほりだしてみたら、楽しそうにしていたのがびっくりです。
そのあと、さらに怒って、ほっぺたつねったりしてみたけれど、一つも泣かずに逆切れされ。
あまりにも怒ると娘も怒るので大変でした。
どうしてもいうこと聞かないので、逆に抱きしめて、ちゃんと話をすると自分が悪かったことに反省するのかわんわん泣いていました。
お兄ちゃんは、すぐにいうことを聞く子だったので、全然聞かないので同じやり方はまったく通用せず。
かといって、あまやかしてばかりいるのもこの子のためにならないし、今もどうしていったらいいのか悩むところです。
お兄ちゃんはお母さんによくそういうことができるな??ってびっくりしています
【当時】38歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



2歳前期にイヤイヤ発動(12人)


【強烈な思い出】
スーパーで買い物中、子供が欲しいお菓子がなくて、「しょうがないよ。
今日はあきらめよう」
と言ったところ、嫌だとその場で寝転がって手足をバタつかせ泣き叫んだ。
店内中に聞こえるほど泣き叫んでいたし、抱っこしようにも通路が狭く手足をバタつかせているので売り物を蹴っ飛ばしそうで抱っこも出来ず、どうしようかと焦った。
周りにいた人達は迷惑がる人が結構いて、もういなくなりたいと思った。
しかし、「泣け泣け!最近の子は元気がなくてな!久しぶりにこんな元気な子みたよ!」と喜んでなだめてくれる人もいたので助かった。
最終的に違うお菓子を買ったら満足したようで、なだめてくれた人が子供に「粘り勝ちだな!よかったな!」と言っていた。
そういう人が居ると本当に助かる。
【当時】24歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
子供と一緒に通っていた児童センターに行く時にまた「やだ。」と言って支度を渋っていました。
ようやく支度をして外に出た時に機嫌を損ね、泣きながら児童センターに。
児童センターには2歳〜4歳ぐらいの子供がおり、普段から仲良くしている友達もいました。
機嫌の戻りきらなかった娘に友達が「ねえ、これで遊ぼう。」と声をかけ、「やだ。」「じゃあこれは?」「やだ。」「じゃあこっちは?」「やだやだ。」という会話を繰り返していました。
それを見ていた4歳の子供が「そんなに我が儘だと将来ちゃんとした大人になれないんだよ。」と言い、それを見ていた大人にくすっと笑われてしまいました。
自分の教育のせいだと思われたのではという不安もあり、しばらく児童センターに行けなくなりました。
【当時】25歳・無職
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
スーパーに行った時に、お菓子が買いたくて、あたしはダメって言ったときのイヤイヤは今でも覚えてます。
お客さんも多くて、なのにジタバタ泣いて色んなお客さんに迷惑かけました。
優しく声をかけてくれる人も居ましたが、うるさいなっていう目で見てくる人もいて、とっても困りました。
一回イヤイヤになるとこっちがお願いしたこと、全部嫌になるんですよね。
レジに行くのも嫌、お金を払うのも嫌、車に乗るのも嫌。
本当に大変でした。
その日は、寝るまでイヤイヤ言ってた気がします。
だからって上に子もいるので、ほぼ無で家事などをしてた気がします。
あの時の、あたしの対応も悪かったので、夜子供たちが寝てから反省しました。
また次に同じことが起こらないように。
【当時】27歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
ランチにラーメンを食べに行った際、ご機嫌ななめなタイミングで
いやーーーーー!と言いながらラーメンすべてテーブルにぶちまけた。
義母もいる状況でカオスな孫の姿を見て驚いた義母は娘になんてことしているの?!と怒鳴り散らかしていた。
店員さんはダスターを持ってきてくださったり神対応だったのが救いだった。
あまり否定的な言葉を使わないようにしていたのでこちらの子育てに合わないやり方だったので内心こどもより、義母にイライラした。
所詮、旦那のお母さんといえども他人なんだなぁ、考え合わないなぁ、協調性ないなぁと思いながら
冷め切った目で義母を見ていた記憶があります。
打って変わって店員さんの対応がとてもよくすぐに新しいラーメンを持ってきてくださりました。
【当時】27歳・パート
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
幼稚園に入園する前の子ども達が集まることのできる支援サービスがあり、初めて参加をしたのですが、皆んなで絵本にシールを貼っていく内容のイベントだったのですが、恐竜の形に合わせて上手にシールが貼ることができなく、周りを気にせず大泣きでした。
他の子は楽しんでやっているのにうちの子だけ泣きじゃくって、本当に恥ずかしくて、楽しみにしていた支援サービスが一瞬にて最悪なものになりました。
きたことに後悔をし、その時間はどうか泣かないようにドキドキしながら過ごしました。
終わった時に、その場にいた年配のスタッフさんの言葉に救われました。
泣かない赤ちゃんなんていないんだから、元気にこんなに泣くことができて素敵だと私に励ましの言葉をくれました。
この言葉がとても嬉しく、頑張ろうという気持ちになれました。
【当時】31歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
大型スーパーに買い物に行った時に、お菓子を買ってあげなかったら走って迷子になってしまいました。
他にも3人子どもがいる為、走って追いかけることもできないし、大声も出せないで困っていたら、「あっちに逃げたわよ」と知らないおばちゃんやおじいさんが声をかけてくださいました。
4人の子どもを連れているので目立っていたらしく、みんなが覚えてくれたみたいです。
最終的には知らない80歳を超えているおじいちゃんと手を繋いでもらって帰ってきました。
「お前はええ子や」とぐりぐり頭をなでられて嫌だと泣いていましたが、最後にありがとうとちゃんとお礼を言っている娘を見て笑ってしまいました。
焦りましたが、心が温かくなりました。
【当時】32歳・公務員・小学校教諭
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
出かけなければいけない時間が差し迫っているのに「着替えがイヤ」、そもそも「お出かけもイヤ」とイヤイヤ全開。
「時間がないの!」「お願いだから!」「何で分からないの!」とこちらもエスカレートしていったのを覚えています。
最終的に「もうママ行くからね!」と怒って外に出てしまうとさらに大きな泣き声が…。
戻ってまだイライラが収まらない私に「ママ、こわい…」と娘に言われました。
この時は言い過ぎた、ごめんね…という気持ちになったものです。
泣き疲れて寝てしまい、出かける約束もキャンセルしてしまって、情けない気持ちになりました。
これは忘れられない強烈な思い出です。
2人で家にいた時のことなので、このバトルを助けてくれる人も、かかわった人もいなくて、エスカレートしてしまったのだと思います。
【当時】33歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
スーパーのセルフレジを自分でしたがった娘に、待ち合わせ時間に遅れてしまうので途中からとりあげてやってしまった事で火がつき、セルフレジのど真ん中で大音量で泣き叫んでひっくり返り手がつけれなくなる事5分以上、、
その場から引っ張って行ってもまたそのど真ん中のレジに戻り、土曜の混んでいる時間帯に白い目で沢山の人に見られ汗だくになりながら娘をなだめましたが聞いてくれなかったあの時はイヤイヤがピークでもう育児を辞めたいっていつも泣いていました。
その時に仲の良いママ友に辞めたくなったら私が預かるからリフレッシュしなよと声を掛けてもらい、半年前の大変なことはきっと半年後には忘れてるよとも言ってくれて本当に心が軽くなりました。
【当時】34歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
久しぶりに遠方から私のお友だち2人が子どもを連れて家に遊びに来てくれた時です。
子供同士も遊べるし、その間にママ達はおしゃべりで気分転換といきたいところでした。
3歳上のお姉ちゃんはお友だちと遊び、0歳児の弟は抱っこで大人しく寝ていました。
しかしイヤイヤ期真っ只中の次女は、ダイニングテーブルでお茶を飲みつつ談笑している私の足元から離れませんでした。
初めは私も次女の相手もしつつ。
友達とのおしゃべりも楽しんでいました。
しかし自分の相手より、友達とのおしゃべりに私の関心が行っていることを感じた次女は、私を引っ張り寝室へ連れて行きました。
しばらく次女の相手をして、頃合いを見計らって友達の元へ帰ろうとしましたが、次女が話してくれません。
「行っちゃやだ!ずっとここにいて!」と泣き出してしまいました。
気を使った友達2人が寝室まで来て、おしゃべりに混ぜてくれましたが、そのことでより一層次女が泣きだしてしまい・・・。
久しぶりの友達とゆっくりおしゃべりしたかったのにというという気持ちと、せっかく来てくれた友達に気を使わせてしまったという申し訳ない気持ちとで、とても強烈な思い出として残っています。
【当時】34歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
祖父母なども含めて、家族みんなでトランプをしていた時のことです。
子どもは、自分が勝っている間は機嫌がいいのですが、負けてしまうと「イヤー!」と、トランプを投げてひっくり返って泣いていました。
その時は、大人も多かったので、余裕もあり、皆で「本当に仕方ないなぁ。」と苦笑いしていました。
しかし、その後、トランプを拾うように言ってもイヤ!泣くをやめるように言ってもイヤ!もう一度やろうと言ってもイヤ!と、何を言ってもイヤが続き、どうにもなりませんでした。
結局、散歩して外の空気を吸うことで落ちつきましたが、なんであそこまで怒ったのかいまだに分かりません。
そして、気分新たにまたやって負けるとやっぱり「イヤー!」とやってました。
【当時】35歳・主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
休日に一日に朝から夕方までで5回くらい着替えたときはびっくりしました。
姿が見えなくなるたびに洋服が変わっていて、前後反対に着たり、脱げなくて怒ったり本人は必死でしたが
着れた後はとても満足そうな顔をして鏡の前に立ってくるくるしていたのを覚えています。
姉や兄もその様子を笑いながら見守っていましたが、両親も3着目くらいから笑ってしまいました。
どこのモデルさんですか?って感じで。
でもそれで本人のアイデンティティが確立され満たされるのであればそれはよいことかと見守りました。


ある程度質問14のような心境になっていたので満足するまでやらせてみようと思いましたが、この5着事件くらいから本人も満足したのか、
少しずつお着換えの数も少なくなっていったように思います。
そのあとの洗濯は大変でしたが。
【当時】36歳・在宅ワーカー
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
お風呂が嫌すぎて泣き止まず、脱衣所でも湯船でもシャワー中もずっと泣いて暴れていました。
お姉ちゃんが優しく声をかけても、ギャン泣き、大好きなタオル遊びも、泡泡も何もかも気に入らずで、滑ると危ないし、湯冷めしてもいけないしで、とにかく抱っこしているのが大変でした。
そのうちに、力尽きて、頭を洗いながら寝てしまい、慌てて濯いで、親子びしょびしょのまま、なんとかバスタオルを巻いてお布団へ連れて行きました。
上の子も色々アシストしてくれて助かりましたが、真冬でしたし、本当に大変でした。
お風呂に入ったけど全然体は癒されることなく、むしろ筋肉痛のような感じになってしまって、毎日こんなことでは身がもたないと思いました。
【当時】36歳・個人事業主
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



2歳後期以降にイヤイヤ発動(3人)


【強烈な思い出】
休日に公園に行き、思いっきり遊んだ後、車での出来事が忘れられない。
公園で一通り遊んだ後、もう帰るよと言って子供も納得したので駐車場に停めてあった車のところまで行ったのはよかった。
しかし、車に着いた途端イヤイヤが始まり車に乗りたくない、帰りたくないと駐車場で大泣き。
休日で人も多く、夕方だったので同じく車で帰ろうとする人々が多かった駐車場で、地面に転がりながら号泣する子供を見て、疲れもたまってたのかいつもなら冷静に対処できることもこの日はできず、子供相手に本気で怒鳴っていた。
とにかく周りの視線も気になってしまい早くこの場から立ち去ってしまいたい気持ちだった。
しかし怒鳴られた子供は余計泣いてしまいもう収集がつかないと思い、嫌がる子供を無理やり車に乗っけて走り出した。
車内でも泣き続ける子供にイライラして、言ってはいけないことも口走っていたと思う。
そのうち子供は泣きつかれて寝てしまったが、その日は夜子どもが寝るまで子供に対して怒った態度をとってしまっていた。
感情の切り替えができなかった
【当時】28歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳後期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
「くそばばあ」を覚えた時に、姉妹で「くそばばあ」を連発してきたこと。
姉が「ママにあかんべーしてきて」というと連携プレイで妹があかんべーをしてくるので情けなくなりました。
見知らぬ人やお客さんに「ばーか」と始まったり。
子育て経験者は流してくれますが、独身の人は戸惑うみたいですね。
いきなり「ばーか」はびっくりしますしね。
保育園で「おチンチン」「うんち」も覚えてきて連発します。
お迎えに行くだけで園児に言われますし、それが普通ですね。
激しい時期を過ごして今は手がかからないのでそれはそれで楽ですが、心配事の種類が変わるだけですね。
今は小学校からの不審者情報に敏感になっています。
思い出になれば何でも懐かしいですね。
【当時】43歳・ピアノ講師
【子供】女の子・2歳後期にイヤイヤ発動・兄or姉がいる



【強烈な思い出】
保育園に行く前に靴下も靴も履かないというので本当に履かせず裸足で抱き抱えて登園させようとしたら降りてしまい、裸足で駐車場から保育園に走って入ってしまったことです。
雨の日だったため足はびちょびちょの泥まみれで教室に入ってしまい本当に保育園の先生に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
しかし保育園に入って先生が促すと大人しく足を洗って靴下を履いている姿を見てほっとしたのと私だけに反抗しているのだと気づいた瞬間で複雑な気持ちになりました。
またこのことがきっかけで私の育児で何か至らないことがあって娘が不満を感じているのではないかと自分の育児に全く自信が持てなくなりどんどん辛くなっていったことを覚えています。
【当時】36歳・専業主婦
【子供】女の子・3歳以上でイヤイヤ発動・兄or姉がいる