イヤイヤ期はみんなある！大変だけど夫婦で乗り越えれば楽しかった思い出

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【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子どもで、下に0才の弟がいた。
【子供の性格】
活発で緊急車両に興味をもっています。
自分の思い通りにならないと怒り、公園や走り回れる所に行くとよく笑います。
ママやパパに甘え、鬼や宇宙人を怖がります。

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【始まりと予兆】
何でもやってあげてたのに急に自分のご飯は自分で食べたいとキーっていうようになったり、靴を履かせようとしたらぼく！ぼく！と言って自分でやりたがった時に気づいた。

【イヤイヤ期の期間】
1才8ヶ月くらいから3才くらいまで。

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【こんなイヤイヤをする】
靴下を履かせようとすると自分でやりたがり触らないでと怒る。
ご飯を食べさせようとするとスプーンを取り上げてイヤイヤする。
着替える時にズボンを履かせようとするとぼく！ぼく！と言って怒る。

【具体的に言うと・・・】
出掛けようとして時間がない時にイヤイヤされると待ってあげる事ができす、親が子の支度をやってあげちゃうとかなり怒って泣いて暴れてしまい、走り回って逃げてしまうことが多くて、落ち着かせるのにかなり時間がかかるので大変でした。
子どもが納得するまで説得するのがすごく大変で、下の子のお世話もあるのにイヤイヤされるので精神的にも肉体的にもとても苦労しました。
旦那がイヤイヤに耐えきれずすぐに怒ってしまうので、親が怒ると大変なことになっていました。
それを私がなだめて一緒に着替えを手伝ってもいいか確認してからやってあげないとイヤイヤ発動してしまい、無理矢理着替えて出るとそのあとずっと引きずってしまうのでなるべく説得する事をしていたので大変でした。

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【当時の心境】
1人目の子だったこともあり大変でしたが、保育経験があったのとママ友と会話できる機会があったのでイライラしたり疲れたりはしましたが、楽しんでできていたと思います。
もう少し夫に協力してもらいたかったなとは思いました。

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【夫の対応】
夫も初めての子なのでイヤイヤ期というものすら知らなかったので、子どもが何で怒っているのかも分かっていなかったので感情的に怒る事が増えていたので、イヤイヤ期について詳しく説明して対応の仕方などもコツコツ教えていきました。
説得させないと怒って手がつけられなくなることを理解するとスムーズに対応できるようになった。

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【工夫と便利グッズ】
子どものイヤイヤをなんとかするために親の話を聞いてくれない時は、子どもが好きだったアンパンマンのぬいぐるみをもってきて、アンパンマンが喋ってるかのように子どもに話しかけてあげて、アンパンマンのお話しなら聞く！というふうにしていました。

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【強烈な思い出】
家族で買い物に行った時の出来事で、子どもがスーパーでカートを押したくなったのですが、小さくて前が見えないから1人で押すのはやめて一緒にカートを押そう！と提案したらイヤイヤが発動してしまい、その場でイヤイヤやキーだと言って怒っていました。
何度も伝えても納得してくれなかった時は、怒って走って逃げていってしまい追いかけるとまた追いかけられたことに怒れてしまってキーと言っていました。
そのうちひっくり返って地べたに寝転んでしまうのですが、ふてくされた顔とひっくり返ってる感じが面白すぎて旦那と2人で爆笑していました。
旦那は面白かったので記念に写真で残しておこうとスマホのカメラで寝転がって起こっている姿の写真をたくさんとっていました。

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【後悔してること】
急いでいる時に何度か無理矢理支度をさせてしまって怒らせてしまったことがあったので時間に余裕をもたせてあげて子ども自身が納得いくまで見守ってあげる時間をたくさん作ってあげれたら良かったなと思った。
夫にも早いうちからコツコツ教えればよかったなと思った。

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【嬉しかったこと】
怒ってふてくされてる顔がすごく面白くて本気で怒ってる姿がとても可愛かったです。
夫婦でまたこの子怒ってるねってイライラするのではなく余裕が出てきて写真を撮れるようになった時は楽しかったし夫婦で子育てしてる感じがして嬉しかったです。

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【現在】
イヤイヤ期からは8ヶ月くらいたち、今は3才8ヶ月になりました。
弟がイヤイヤ期に突入していてまた育児に奮闘しています。
初めての子どもの経験すぐに役立っているのでイライラはしますが、夫婦ともすぐ納得してくれるスキルが身についているので夫にも手伝ってもらいながら育児をする事ができていてとても楽しめています。
今は笑顔がとてもふえました。

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