魔のイヤイヤ期!!イヤイヤ期と上手に向き合うまでの道のり

【育児体験談】魔のイヤイヤ期!!イヤイヤ期と上手に向き合うまでの道のり

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
22歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
専業主婦

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
32歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
運送業

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
賃貸アパートに旦那と息子と住んでいました。
近所付き合いはほとんど無かったです。





【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
弟をお腹に妊娠中
【子供の性格】
こだわりが強く、頑固な性格です。
ママっ子でとても甘えん坊です。
車のおもちゃが大好きでスーパーに行けば、
車のおもちゃに反応します。




【始まりと予兆】
イヤイヤ期の始まりは、ご飯を食べないことでした。
他にもお風呂は入るけど、着替えはしたくない!って走り回って、捕まえて着替えさせようとするとグズってました。
予兆はなかったです。

【イヤイヤ期の期間】
2歳1ヶ月くらいから3歳0ヶ月の現在も続いている。



【こんなイヤイヤをする】
ご飯を食べない。
お風呂上がりの着替えをしない。
ママじゃないとねんね嫌がる。
出先で手を繋ぐのはパパじゃなきゃ嫌。

【具体的に言うと・・・】
ご飯を食べないことから始まったので、
何なら食べてくれるんだろうと毎日悩んでいました。
こだわりが強く、少しでも嫌いなものがあると、一切口にしなくなってしまうのでとても悩みました。
食事のことなので旦那とも話し合いを毎日
していろいろな方法を試したり、時には旦那と揉めたこともありました。
育児相談にも行ってアドバイスをもらいながらやってました。
お風呂上がり着替えについては、私が心に余裕がある時は一緒にふざけ合って、追いかけっこしながら着替えをさせてたんですが、疲れが溜まってたり余裕がない時はイライラして大きな声を出したこともあります。
そうなると、すぐに着替えはさせてくれたんですが、怒らずにやりたいって罪悪感でいっぱいでした。
当時はほとんどイライラして過ごしてました。




【当時の心境】
悩んでばかりで余裕がなくなり、いらいらもしていたので、辛い気持ちでいっぱいでした。
私自身が大きな声を出す前に言うことを聞いてやらせてくれれば…って何度も思いました。
楽しんでたというよりは毎日が地獄でした。




【夫の対応】
普段、仕事帰りが遅く話し合いの場がなくて
休みの日に話し合ったとしても、一方的に責められるので、途中から話し合いをしなくなりました。
イヤイヤされて泣き始めると、放置していました。
あんまり対応してもらったという記憶はないです。




【工夫と便利グッズ】
育児相談に行って保健師さんに話を聞いてもらい、アドバイスをもらいました。
役立ったグッズは特になかったです。
ご飯はとりあえず食べてもらうように、
好きな物だけ与えていました。
親がイライラしてると悪循環になるってアドバイスをもらってからは、軽い気持ちで子供と向き合うようにしました。




【強烈な思い出】
スーパーに行った時に、欲しかったお菓子付きの車のおもちゃが買ってもらえなくて、
その場から離れずに大泣きしたことがありました。
別のスーパーに行っても見つけると、泣いて訴えてくるので、ほかのお菓子とかでごまかすこともありました。
それでもダメな時は1個だけ買い与えていました。
こんなに甘やかしていいのか、もう少し厳しくしつけないといけないのかなど、悩みました。
スーパーとかで床に寝転がって泣かれるのは嫌だなって思っていたので、他のものでごまかすことで精一杯でした。
子供の言いなりにばかりなってはいけないっていわれることもありますが、子供の嬉しそうに喜んでる顔を見ると、まあいっか!!と思えちゃいます。
徐々に教えこんでいきたいと思います。




【後悔してること】
イライラした時に大きな声で怒鳴ったことです。
感情的になって伝えたいことをちゃんと伝えることができないまま、泣かせてしまうことが多かったので今でも後悔しています。
旦那にその話をした時は、旦那からもイライラしすぎだよって注意されました。




【嬉しかったこと】
買い物に行った時に欲しいものを両手で抱えて、レジに行くまでずーっとアピールしてきた時は可愛いなって思いました。
食材の買い物の時も、自分の好きなバナナを抱きしめてカートに乗ってる姿は今でも忘れられません。




【現在】
イヤイヤ期が始まってから1年経ちましたが、まだまだ続きそうです。
弟ができて多少お兄ちゃになってきましたが、いじわるもしょっちゅうして泣かせたりもするので、毎日賑やかです。
下の子がつかまり立ち、ハイハイをマスターして、後追いも始まったので毎日育児奮闘中です。
なんだかんだ旦那も手伝う時もあるので感謝はしています。
子供たちと遊んでもくれるので嬉しいです。
子供二人とも、大きな病気せずに元気に育ってるのでそれが一番の幸せです。



【当時の自分へのアドバイス】
全てにおいて完璧にこなす必要はないんだよといってあげたいです。
肩の力を抜いて軽い気持ちで向き合えば良いと思います。
大変なのはその時だけで、いつか親の手から離れていくのだから今をもう少し楽に楽しみましょう!
たまには自分へのご褒美で好きな物食べたり、百均で好きな物買ったりして息抜きしてください。
イライラしないってのは無理だから、少しでも発散する場所を見つけて溜め込まないようにしてください。