びっくりすることと疲れることの連続だってけど、可愛いかわいい一瞬の時期で今となってはいい思い出です

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【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
兄がいました
【子供の性格】
家の中では自分を出しているのか、わがまま言い放題ですが
外に出ると、途端に人見知りと場所見知りが激しくなっておとなしくなります

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【始まりと予兆】
いやって言い始めたとき。
とりあえず、何をする前でもいやしか言わなくなった。
食べ物を投げたとき。
寝るのを嫌がった時。
いうことを聞かなくなったとき

【イヤイヤ期の期間】
１歳半から３歳半

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【こんなイヤイヤをする】
昼寝をしないと早く寝てしまってサイクルがむちゃくちゃになるのでお昼寝させるとき
母乳やお菓子が大好きだったのでご飯の時
人見知りがとにかく激しかったので、おもちゃ貸すとき

【具体的に言うと・・・】
買い物先でほしいものを買ってもらえないと永遠と泣き叫ぶので恥ずかしかったです。
友達におもちゃや自分のものをとられようものなら、いや〜〜〜あか〜〜〜んって言って絶対に絶対に貸しません。
朝からずっといらいらと怒っているので気を遣う
知り合いの人が抱っこしてあげようとするものなら、ぎゃ〜〜〜っていや〜〜〜〜〜〜〜〜〜ってないて、逃げる
泣き叫ぶので申し訳なかったです。
３歳まで母乳をあげていたので、どこでもかしこでも、授乳をせがむので、３歳ぐらいになるともう少しがまんしてほしかったです。
とりあえず、なんでもいやいやで叫びまわるので、周りの目も気になるし、迷惑かけることもあるので、自分だけなら平気ですが、大変だなと思いました。

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【当時の心境】
下の子はかわいかったので、つらいという感情はないけれど、のちのち甘やかしすぎてどうなるのか不安だった。
お兄ちゃんの時にはない性格の激しさにびっくりしています。
いろいろ相談できる人はいたので、悩み相談していました

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【夫の対応】
夫はもっともっと甘やかしていたので、夫にも注意していました。
いやいやを受け入れることも大事だけど、なんでもかんでも受け入れるというのはこの子のためにならない。
おもちゃやお菓子などは、いつでも買ってもらえるものではないものだから

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【工夫と便利グッズ】
１歳ぐらいで言葉の意味は理解しているような子だったので、しっかり説明をする。
鬼さん電話は活用しました。
怒り任せにどなったり怖がらせたことはまったく通用しなかったので、ちゃんと落ち着いて対応することが大事でした。

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【強烈な思い出】
たわいもないおやつをもっと食べたいから、昼寝しないというので、最初は、優しく怒ってたんですが、全然いうこと聞かないので、外にほりだしてみたら、楽しそうにしていたのがびっくりです。
そのあと、さらに怒って、ほっぺたつねったりしてみたけれど、一つも泣かずに逆切れされ。
あまりにも怒ると娘も怒るので大変でした。
どうしてもいうこと聞かないので、逆に抱きしめて、ちゃんと話をすると自分が悪かったことに反省するのかわんわん泣いていました。
お兄ちゃんは、すぐにいうことを聞く子だったので、全然聞かないので同じやり方はまったく通用せず。
かといって、あまやかしてばかりいるのもこの子のためにならないし、今もどうしていったらいいのか悩むところです。
お兄ちゃんはお母さんによくそういうことができるな？？ってびっくりしています

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【後悔してること】
手を挙げることはやはり自分もつらいし、
痛いし、心の傷になるし、やっても意味のないことだし、逆にマイナスになりかねないので、やるんじゃなかったなと思う。
夫やお兄ちゃんは、まあそれはされてもしょうがないなと思ってるけど、あとからフォローはしてくれてました。

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【嬉しかったこと】
ちいさな体でお手伝いをいっぱいしてくれたり、いっぱい抱きしめてくれたり、いっぱいお話ししてくれたり。
いっぱい笑ってくれることがすべて楽しいかったです。
ちいさくてもおませさんだったので、一緒にご飯を食べに行ったり、お買い物に行ったり、女子同士の遊びができるのが楽しいです。

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【現在】
１年生になりました。
あまやかしてばかりだったので、なんでも買ってもらえると思っています。
しかし、しっかりした子なので、家事や手伝いを率先してしてくれるし、とても助かっています。
家族でキャンプに行ったり、家族で過ごすのが好きなので、みんなで土日は楽しんでいます。
お兄ちゃんがとにかく優しい子なので、いつも遊んでくれるし、相手してくれるし、宿題も見てくれるし助かっています

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