【育児体験談】魔のイヤイヤ期って本当だった。親子でストレス満載!!
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【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
29歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
パート
【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
29歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員
【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
賃貸マンションで家族3人で住んでいました。
地元でもなく特に近所付き合いや、近場に親しいママ友などかいたわけではなかったです。
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【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
初めての子供
【子供の性格】
活発な子供です。
とにかく体を動かすことが大好きで、人見知りもせず、児童館などが大好きでした。
あまり寝ないこどもだったので大変でした。
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【始まりと予兆】
1才半ころから、言葉がかなりでるようになり自己主張がかなり激しくなりました。
今まで嫌がらなかった歯磨きを嫌がるようになったのがきがついたきっかけでした
【イヤイヤ期の期間】
1才6か月から3歳前くらい
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【こんなイヤイヤをする】
歯磨きを嫌がったり、着替えは脱ぐのも着るのも逃げて嫌がりました。
【具体的に言うと・・・】
常に1人での育児だったので、朝の出勤通園前の忙しい時間にイヤイヤが発動するととっても大変でした。
何かのきっかけなどもなく、突然イヤイヤが始まるので大変でした。
「イヤイヤ!ご飯イヤ!!」から始まりご飯は投げられた時は、本当にしんどかったです。
歯磨きと着替も拒否!泣きじゃくる娘に必死で服を着せ、園までの道のりも必死でした。
自分で歩くのイヤイヤ!が始まるので、泣く娘をかかえながらわたしまで半泣きになりながら通園していました。
休みの日はイヤイヤ!が始まっても時間に余裕があれば、なんとか時間をかけて落ち着かせたり、少し離れた場所で子供の様子を見守ったりすることでなんとかやり過ごしていましたが、今思い出しても大変な時期でした。
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【当時の心境】
楽しくはなかったです。
新生児の夜泣きの時期の次にしんどく辛い時期でした。
もう一人自分がいればいいのに!といつも思ってました。
突然前ぶれもなく、不機嫌になる子供にどう対応したらいいのか、試行錯誤しながら過ごしていました
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【夫の対応】
夫は仕事柄家にいることが少なかったので、話し合いなどができる状態ではない感じでした。
夫が家にいるときは「パパ?イヤイヤ!」が始まるので少し落ち込んでいました。
そういう時は、ちょっと距離や時間をおいてもらってから遊びを再開してもらったりしていました。
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【工夫と便利グッズ】
イヤイヤが始まると何をしても無駄でした。
多分ですが本人にもよくわからないけど、今の気持ちをうまく伝えられず、それを消化してよいかもわからないという感じでした。
泣きじゃくっているときは、抱きしめることもできないのでそっとしておいてあげて、しばらく様子をみてからお気に入りのアンパンマンの回を見たり少しずつ気持ちを切り替える練習のようなことをしました。
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【強烈な思い出】
朝の出勤前に、朝ごはんだけでなくお弁当も拒否!全部なげてしまったことで、ぐちゃぐちゃになっていしまったことが、今でも鮮明に覚えています。
投げてしまった子供自身もショックだったのか、いつもより長い時間泣いていて、私もどうしていいかわからず立ち尽くして泣いてしまったことがあります。
通園や出勤どころではなくなっていまし、その日はお互いに休みました。
休んだところでイヤイヤ期が落ち着くわけではなかったのですが、今日は家事も何もしない!こどもとひたすらゴロゴロしてすごしてもいいじゃないかという気持ちで過ごしました。
当然仕事を休んでも、家事も在宅での仕事もあったのですが、少しでも娘と向き合う時間が必要なのかなとその時強く思いました
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【後悔してること】
いつ終わるかわからないイヤイヤ期に、本当に疲れてしまったことがあります。
1度、夫とこどもの前で大きな声で怒ってしまい、こどもの泣きじゃくりもヒートアップしわたしもつられて泣いてしまいました。
ポカーンと立ち尽くす夫にイライラしたのを覚えています。
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【嬉しかったこと】
着替えを嫌がることが多かったので、一度着た服を全部子供は自分で脱ごうとする事がありました。
当然まだうまく自分で着替えることができなかったので、しりもちをついたり、「脱げない!」とぷりぷりと怒っていた姿がなんだか可愛かったのを覚えています
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【現在】
イヤイヤが落ち着いて1年ほど経ちましたが、今は話せば少し納得してくれるようになりました。
もちろん今現在もイヤイヤ期に近いような、突然の不機嫌状態もあります。
そういう時は、ゆっくり話しかけるようにしたり、距離を置いたりと対処方法がわかるようになったので、少し楽です。
イヤイヤ期が落ち着いて少し気持ちの余裕もでてきたように思いまうす
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【当時の自分へのアドバイス】
いつかそのイヤイヤ期間も落ち着くので、ほんとうに大変な時はファミサポや託児サービス、短時間のシッターさん、なんでもいいので頼れるところは頼ってください。
頑張らないでと伝えたいです。
とにかく、少し離れたところで様子を見守ってあげたり、ゆっくりゆっくりでいいので無理をしないで誰かに相談したり、頼ったり、もしくは愚痴ったりもしてください