【育児体験談】イヤイヤで手に負えなかったら放置!見守ればいいんです!いずれは終わるから大丈夫!
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【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
30歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
専業主婦
【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
30歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員
【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
戸建
私、主人、娘
閑静な住宅街
隣近所とはあいさつする程度
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【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
はじめての子
【子供の性格】
活発でYouTubeに興味があり、自分が遊んでいることに対して失敗したりすると怒り出す
変な顔したりすると笑ってくれる
私(母)に甘える
おばけや鬼に怖がる
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【始まりと予兆】
妹が生まれた時にイヤイヤ期がはじまりました
始まる前の予兆は特になかった気がします
妊娠中もまだ妹ができる実感が湧かなかったのかも
【イヤイヤ期の期間】
1歳6ヶ月から3歳くらいまで
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【こんなイヤイヤをする】
服着るの嫌
ごはん食べるの嫌
歩くの嫌
お菓子食べたくてイヤイヤ
【具体的に言うと・・・】
ごはんの前にお菓子をねだられ、しぶるともっとイヤイヤしちゃうのでしぶしぶあげることに
案の定ごはんを食べる量が少なくなり、栄養が偏ってしまうのではないかと心配になる日々が続きました
甘やかして育ててしまうのではないかという自分に対しての葛藤もあり、思うようにいかないというイライラも募り。
イヤイヤ期のゴールが見えないと言うのも不安やストレスが溜まったりしてたと思います。
はじめての子育てで、マニュアルもないし、長い目で見て娘と向き合っていかなければならないなとも思いました。
主人も帰りが遅く、土日休みにしか関わることがなかったのですが、モールなどに買い物に行く際に突っ伏した時には参ってました。
少しでも共有することができてざまあとも思いました(笑)
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【当時の心境】
私の心境は最初はなやんでましたが、後々にどんなイヤイヤがあるのかなというわくわくも多少あったかもしれません。
ですが、スーパーなどお店でギャン泣きされたりすると注目を浴びるのでそういった場では恥ずかしい思いもしました。
私の望みはどうか平穏な日々を送りたいと言うことでした。
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【夫の対応】
だいたいは笑いながら対応していたと思います。
しかし主人の気分によるかもです。
あまりにもイヤイヤが続くとさすがにイラついてしまうこともあるのでそんな時は正直ほったらかした方がお互いに楽だなということもわかりました。
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【工夫と便利グッズ】
工夫は、ほったらかし。
あまりよくないかもですが、イヤなものは嫌だし、自分に余裕がある時はあまりいい言い方ではないですが放置。
いい意味で見守りです。
子どもの成長過程のひとつとして心を仏にしていました。
役に立ったグッズはスマホ。
活用したサービスはYouTube。
無駄だったことはその場凌ぎで買ったおもちゃ。
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【強烈な思い出】
チキンラーメンをお湯につけずにそのまま食べるというおやつが好きでした。
ベビースターラーメンのような方式で。
朝も昼も夜も食べることがありました。
さすがにもうやめとこかーという時間、寝る前とかにチキンラーメンをねだられてだめだよーって言っておりましたが、開封されて洗濯バサミで止められただけの袋を離さず、ぐずぐずしてました。
もう歯磨きもしなくてはならない、寝なくてはならないのでこちらも強制的に手からその袋を奪おうとした瞬間、娘が腕を振り回し、気付いたら袋から大量のチキンラーメンが宙を待ってました。
もう呆れて笑うしかなかったです。
今になっても笑い話になりました。
どうしても食べたかったんでしょうね。
でも飛び散ったチキンラーメンを見て娘も笑って、そのまま寝ました。
床に敷いていた絨毯にチキンラーメンが入り込んでそれさら1ヶ月は掃除機をかける度にカラカラカラカラとチキンラーメンのクズが吸い込まれました。
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【後悔してること】
甘やかしすぎたかなとも正直思ってます。
イヤイヤを落ち着かせるために、ねだられたお菓子は与えたり、YouTubeを見せたりと。
いつかは分別がつくだろうと思い、2歳そこそこの子には求められたらそのまま与えてました。
しかし当時はそれ以外の方法が見つからなかったです。
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【嬉しかったこと】
イヤイヤする中にもたまに素直に言うことを聞いてくれる瞬間が嬉しかったし可愛いなと思いました。
無意味なイヤイヤもあれば、その子の中にあるこだわりのイヤイヤがあったり、いろんなイヤイヤがあるんだなと俯瞰で見て楽しんだりもしてました。
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【現在】
現在4歳です。
基本素直に言うことを聞いてくれることもありますが、寝起きの機嫌が悪い時は幼稚園休むなどとイヤイヤ言うこともよくあります。
イヤイヤ期は卒業というよりも、子どものうちはイヤイヤ期という引き出しが備え付けられてるんじゃないかと思います。
主人も仕事から帰ってきたらじっくり私の話を聞いてくれて心の拠り所になってます。
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【当時の自分へのアドバイス】
そのままでも何か試しても今いい子でいるから、自分が思うようにすればいいと思うよ。
してはいけないことは自分を攻めること。
妹ができてもできてなくてもイヤイヤはあった。
構えなくなるのは仕方がないこと。
これもその子にとっての試練だし、経験と思うことにしよう。
天使の4歳?が待ってるよ。
大丈夫、あなたは間違ってないし仲間がたくさんいるよ。