【育児体験談】イヤイヤ期は子育ての一生の思い出!どんなにしんどくても可愛い寝顔で全て忘れる
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【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
31歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
育児休暇中
【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
30歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員
【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
5階建てのマンションに住んでいた。
家族は私、夫、娘、息子。
周囲に頼れる身内はおらず。
近所付き合いは全くなし。
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【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
0歳の弟がいた
【子供の性格】
子供はやんちゃ。
動くことが大好き。
ものを取ると怒る。
あやすと笑う。
パパママ大好き。
水が嫌い。
人見知り。
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【始まりと予兆】
始まる前に予兆はなかった。
気付いた時には、お風呂、着替えなどを全拒否。
イヤイヤ期が始まったのかなと感じた。
【イヤイヤ期の期間】
2歳1か月から2歳9か月の現在も続いている
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【こんなイヤイヤをする】
歯磨き拒否。
昼寝拒否。
着替え拒否。
お風呂拒否。
ものを渡してほしいというと投げ捨てる。
【具体的に言うと・・・】
とにかく朝の時間がない時に、やるべきことを拒否されると時間との戦いなので精神的にもつらかった。
イヤイヤ期始まりの頃は共働きだったので、お互い仕事の疲れもあり、子供にあたってしまうこともあった。
そして解決の糸口が分からない時はモヤモヤでまた今日も拒否されるのかと考えることもあった。
イヤイヤの最終手段は強引にやらせることで自分でもいけないと分かっていてもそうするしかないと思った時は辛かった。
親が近くにいないので、頼れないのも辛かった。
今思うと保育園に行きだして寂しい気持ちや不安な気持ちが少なからずあったかもしれない。
今日は保育園に行きたくないと思う日もあったのかもしれない。
それが分かっていれば優しい言葉がかけられたかもしれないなと思う。
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【当時の心境】
大きくは悩んでいなかった。
なぜならば誰もが通る道だと思っていたので、やっときたかという印象。
ただ状況はなんとかしたい想いはあったので、SNSで検索したり、身近な人に相談はした。
大きな解決というよりは、アドバイスをもらい徐々に子供とのコミュニケーションがとれてきたという感じ。
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【夫の対応】
とにかく子供に当たらないことというのを冷静に伝えてくれた。
娘が何かを主張したい、自我がでてきたなどイヤイヤになってしまう理由は様々だが、それを理解し、対処してあげるのが大人の務めであると教えてくれた。
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【工夫と便利グッズ】
とにかく自分でため込まず、相談する。
夫、両親、友達、SNSなど。
あとはぬいぐるみを使って、お願いしたり代わりにしゃべってもらう。
そうすると案外すんなりやるべきことをしてくれたり、機嫌が戻ったりする。
無駄なことはひたすら怒ること。
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【強烈な思い出】
子供のおむつ替え拒否。
いつもは何とか着脱をさせてくれるものの、この日は断じて拒否。
おもつを脱がすことはできたものの、自分で履く訳でもなく、かといって履かせてくれる訳でもない。
20分程子供と格闘してどうにもこうにもならなかったので、イライラMaxで自分が怒鳴り散らしてしまい、寝室にこもって勝手に就寝。
子供もギャン泣きのままこちらに来て就寝。
気付いた時にはベットにおしっこの水たまりができていて途方に暮れた思い出。
その場に夫がいれば違う対応ができたかもしれないが、もちろん自分1人。
仕事のストレスやら日頃のイヤイヤ期のストレスが溜まってしまったのが爆発してしまった。
もう少し強引にでもおもつを履かすことができたのかもしれないと冷静に思う。
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【後悔してること】
子供に怒鳴ってしまったり、頭をただいてしまったこと。
もちろん子供は大泣きで、更にエスカレート。
終わりが見えずイライラが募るばかり。
怒るのではなく親身に話を聞くことが大事だと気付かされた。
パパが怒鳴ったりしなかったことが救いだった。
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【嬉しかったこと】
イヤイヤ期の中でも、何かあった時にはすぐ「ママ!」と叫びながら近寄ってきてくれたこと。
寝顔は何年経っても癒されて、イライラしたのも忘れるくらい愛おしく感じる。
一緒に遊んでいるときはとっても可愛く、自分の子供が世界一可愛いと思えた。
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【現在】
始まりから約8カ月。
もうすぐ3歳。
弟も生まれ、お姉ちゃん意識ができ始めたのはとてもプラスに働いている。
二人育児になったので、前より自分の時間が減ってしまったが、忙しい中育児を手伝ってくれている夫には感謝しかない。
家族が増えたことで、以前よりにぎやかになり、おうち時間の中でも楽しめている。
これからの二人の成長が楽しみでしかない。
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【当時の自分へのアドバイス】
とにかく冷静になること。
話を聞いてあげること。
怒鳴ったり手を出すことは絶対やってはいけない。
イヤイヤばかりされると自分もしんどいのは痛いほどわかる。
しかしながら、小さい子供はまだ言葉で自己表現できないので、それを分かってあげることが大事。
ただ失敗して気付くこともあるので、へこみすぎないこと。
子供の仕草などを見てどうしたいのかを読み取る。