着ない！食べない！寝ない！すべてがイヤイヤなイヤイヤ期！いつかは終わる！

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【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
1歳の時は妊娠中で2歳の時は2歳差の弟がいた
【子供の性格】
活発でよく笑う。
なんにでも笑ってくれる笑顔が絶えない子。
甘えるのはパパ。
弟が生まれてから私がつい怒ってしまうことが多くて私に甘えなくなってしまった。

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【始まりと予兆】
お風呂上がりに服を着るのを嫌がって逃げ回ったときにいやいや期なのかな？と思った。
予兆なんかはなくてある日突然いやがるようになった。

【イヤイヤ期の期間】
1歳6ヶ月くらいから3歳10ヶ月くらいまで

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【こんなイヤイヤをする】
服を着るのもおむつを履くのも嫌。
裸がいい。
ご飯食るのが嫌。
寝るのが嫌。

【具体的に言うと・・・】
大変だったのはとにかく寝るのを嫌がって全然寝ないこと。
疲れてないのかな？と思って昼間思いきり遊ばせたり昼寝我慢させたりしても寝ない。
ほぼ毎日車に乗せて寝かせてから三階建てのアパートを抱っこしながら階段で登って部屋まで静かに連れていくのに苦労した。
主人は当時夜仕事が多かったし実母も仕事だったので私一人で毎日やっていた。
主人は寝か仕付けしててもさきに寝てしまって子供はキャーキャー起きてるし毎日どうしたらいいかと悩んでいた。
あとはご飯を食べないこと。
栄養面も心配だったし体重も増えなくて不安だった。
食べるようにキャラクターにしたり工夫するようにしていたけどそれでも食べないので好きなものに野菜を混ぜるようにしたりしたのが苦労した。

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【当時の心境】
すごく悩んでいた。
初めての子供だったのでなにをどうすればいいのか全くわからないしちゃんとやらなきゃって思いが強くて毎日辛かった。
ご飯食べて遊んで早寝してほしかった。
毎日夜中まで寝ないのは体力的にも精神的にもきつかった。

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【夫の対応】
食事は協力して長い時間あげてくれていたけど寝ないことにはあまり深く考えていないし自分が先に寝てしまっていた。
どうしたら夜早く寝てくれるのかどうしたらご飯を食べるのか二人で話し合ったけど、結局改善までは至らなかった。

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【工夫と便利グッズ】
歯磨きをイヤイヤしたときはYouTubeで歯磨きをしてる動画を見せながらしていたら少しするようになった
絶対に寝れる絵本っていうのを買って読ませてみたけど寝なかった。
字ばっかり多くて子供には向かないなって思った。

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【強烈な思い出】
デパートの小さい遊び場みたいなところて遊んでいて、一時間くらい遊んだのでもう帰ろうと言ったらまだ遊ぶと言って、帰るのをイヤイヤしたので座らせてくつを履かせて無理やり連れていこうとしたら靴を履かずに走ってどこかにいってしまった。
すぐに追いかけたけど見失ってしまって近くにエスカレーターもあるしすごく焦って探し回った。
あっちだよ。
と通りすがりのおばあちゃんに言われ行くとエスカレーターの近くで知らないおばあちゃんが構ってくれて手を繋いでいてくれてホッと一安心した。
誰かに連れていかれていたらどうしよう。
とかエスカレーターで挟まったらどうしよう。
とか生きた心地がしなかった。
優しい人たちがたくさんいて良かった。

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【後悔してること】
なかなか寝ないことに毎日腹をたてて何で寝ないんだよ！と強い口調で言ってしまうことが多かった。
あまり言ってることは分からなくて泣いたりはなかったけどキョトンとしていた。
夫は知らんぷりでした。
今思えばそんなに気にすることでもないし寝ないなら寝ないで歌を歌ったり楽しめば良かったと後悔してる。

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【嬉しかったこと】
言葉がだんだん出てくるようになってその日もいつものようになかなか寝なかったんだけど、まだたどたどしい口調でアンパンマンの歌を歌っていてすごく可愛かった。
歌を歌ったのはそのときが初めてで今でも忘れられない思い出。

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【現在】
三年経って今は五歳。
弟が二人になって今ではすごくいいお姉ちゃんをしてくれてる。
弟と遊んでくれるし譲ってあげるし喧嘩もするけど仲の良い姉弟だと思う。
今は一番したの子がイヤイヤ期で長女と似てるけど長女の経験があったからこそ今は余裕をもって接しれてる。
今は姉弟が仲良くしてるのを見てるのが楽しい。
子供たちが楽しそうに笑顔なのが一番だと思う。

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