イヤイヤ期は自分との戦い!笑いあり、涙あり!の育児奮闘記

【育児体験談】イヤイヤ期は自分との戦い!笑いあり、涙あり!の育児奮闘記

【自分の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
27歳
【自分の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
パート

【夫の年齢】(イヤイヤ期育児の当時)
40歳
【夫の職業】(イヤイヤ期育児の当時)
会社員

【住んでいた住宅と環境】(イヤイヤ期育児の当時)
旦那の実家。
完全同居。
夫・私・息子(5歳)・義父・義母
かってに玄関の扉開けて入ってくるような県境のど田舎。





【性別】
女の子
【兄弟姉妹】
5歳のお兄ちゃん
【子供の性格】
活発・好奇心旺盛・困ったときはママ!な生粋のママっこ・あんぱんまん大好き・滑り台大好き!なのにブランコは怖い




【始まりと予兆】
食事中、食べるのが嫌なものがあると突如真顔でフォークやスプーン落とし始めた。
突然だったからびっくりした。
これがイヤイヤ期の始まりだった。

【イヤイヤ期の期間】
2歳から3歳2ヶ月



【こんなイヤイヤをする】
食べたくないからスプーン落とす
歩きたくない抱っこしてほしいから歩かずその場で座り込む
お洋服着たくなくておむつ一枚スタイル

【具体的に言うと・・・】
一番印象に残っている・手がかかって大変だったのは着替えイヤイヤ。
よりによって時間がないときに着替えてくれずおむつ一枚姿で駆け回る。
一軒家なので走りたい放題で大変だった。
私が持ってきた服はすべてイヤー!で一切着てくれず、同じ洋服ばかり自分で選んでくる。
お洗濯していて着れない時はこの世の終わりかのごとく、泣き叫ぶ。
上の子はわがままも言わず着替えてくれていたので助かっていました。
上のお兄ちゃんが幼稚園に通っていて行きはバス利用で朝は一番忙しいのに着替えの対応がいちばん時間をとっていた。
幼稚園バスがきてもでれなかったので何度も待ってもらったこともあり、
添乗している幼稚園の先生たちも慣れてきて毎度謝っていました。
当時の先生方には感謝しかないです。




【当時の心境】
あーーーー!!!って毎日叫びたくなる日もあれば笑って対処できる日もあったりバラバラ。
大変なこと続きな日は子供たちが寝静まった夜、大好きなジャニーズに癒やされていました。
いつの時代もイケメンは最高です・・・(笑)




【夫の対応】
落ち着くまで待つ。
(可能な限り)
度が過ぎて危険がある場合は止めていた。
でもなるべく否定はしないように心がけていた。
(気をそらす・こうしてみたら?など提案する)
お互いの意思疎通を大事にして子育てしていた。




【工夫と便利グッズ】
一つ前の回答プラス、大好きだったアンパンマンのおもちゃで気をそらすこともした。
よっぽど期限が悪いと大好きなアンパンマンもきかない日もある。
あとはEテレにも何度も助けられました。
おかあさんといっしょ・いないいないばぁっ!は無敵。




【強烈な思い出】
ランチにラーメンを食べに行った際、ご機嫌ななめなタイミングで
いやーーーーー!と言いながらラーメンすべてテーブルにぶちまけた。
義母もいる状況でカオスな孫の姿を見て驚いた義母は娘になんてことしているの?!と怒鳴り散らかしていた。
店員さんはダスターを持ってきてくださったり神対応だったのが救いだった。
あまり否定的な言葉を使わないようにしていたのでこちらの子育てに合わないやり方だったので内心こどもより、義母にイライラした。
所詮、旦那のお母さんといえども他人なんだなぁ、考え合わないなぁ、協調性ないなぁと思いながら
冷め切った目で義母を見ていた記憶があります。
打って変わって店員さんの対応がとてもよくすぐに新しいラーメンを持ってきてくださりました。




【後悔してること】
もっと感情的にならないようにしたかった。
今現在少し怒りっぽい子になっているので、兄妹間のケアももう少し対応して上げればと思いました。
夫もたくさん、向き合ってくれる人だったのでとても助かったが
もう少し夫も含め子供のケアができたのではないかなと思います。




【嬉しかったこと】
そんなことでイヤイヤするの?!と拍子抜けするようなことがあるときは笑ってしまった。
子供が欲のママに生きている姿はとても可愛く愛おしかったです。
機嫌が良い時は無条件でかわいいのでイヤイヤ期も乗り越えられた。




【現在】
あれから1年。
今は口が達者によりなったので口答えじゃないけど
会話キャッチボールができるようになって面白い。
4月から幼稚園に入る予定なのでそれまでほどよく甘えさせたい。
背中を押すときは押して、話はたくさん聞いて上げるようにして
嫌なことがあったとしたらおうちが癒やしの場になるような環境作りも積極的にしていきたい。



【当時の自分へのアドバイス】
もっとゆとりをもって息抜きしたり生きてね。
今はたいへんかもしれないけれど、たくさん笑って幸せに暮らしているよ。
たくさん自分を甘やかして頑張ったね、偉いねって言って上げてほしい。
夫は協力的だが感謝の気持ちを言葉に出さない人だから自分でケアして行こうね。
甘いものたくさん食べても平気だからね。
ほどよく運動はしてね。