イヤイヤは一時のもので、それも子供の大切な成長の証です。

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【性別】
男の子
【兄弟姉妹】
初めての子供です。
【子供の性格】
基本的にはよく話し、よく笑います。
ただ1人目と言うこともありわがままに育ててきた為、思い通りにならないとスイッチが入ります。

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【始まりと予兆】
お菓子売り場等で少し高いおもちゃ付きのお菓子を買ってとイヤイヤし、ダメと言うとその場でしゃがみこみ大きな声で叫ぶ。

【イヤイヤ期の期間】
2歳頃〜3歳半( 現在)

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【こんなイヤイヤをする】
自分の欲しいものを買って貰えない。
まだ遊びたいのに帰るよと言った時。
歩きたくない。

【具体的に言うと・・・】
田舎に住んでいるため人の目がかなり気になりました。
隣に住む主人の祖父母には、可哀想だからどうして買ってあげないのか？と責められ、主人は基本的に育児にノータッチなので誰にも相談出来ずに辛かったです。
苦労した事は、初めての子供、初孫、初ひ孫で普段甘え上手な息子な為、義理の両親含め義理の祖父母には、どうしてわがままを聞いてあげれないのかと凄く言われるところです。
あとは、スーパーなどで少しキツめに怒ったりすると周りから可哀想にとか言われたり、話しかけられなくともそれくらい買ってあげればいいのにという冷たい視線を向けられたりした事です。
そういった事を相談する相手もいないので、本当に辛かったです。
世間の冷たい目程辛いものはないです。

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【当時の心境】
本当に辛かったです。
普段の生活を全て見ているわけではない周りの方に冷たい視線や何気ない一言をかけられる事程辛いものはないと思います。
でも、子供のことは大好きなのでどんなわがままも聞いてあげたいって思ってました。
望みは息子の笑顔です。

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【夫の対応】
家でイヤイヤが出た時は世間の目もないので、割と怒ったりします。
しかし、外でイヤイヤが出た時は甘やかすことが大半です。
抱っこして欲しいと泣き叫ぶと抱っこしてあげたり、お菓子など買ってとイヤイヤ言うとお菓子をたくさん買ってあげたりしていました。

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【工夫と便利グッズ】
私はイヤイヤと叫び泣かれる事が嫌なので、物だったらすぐ買ってしまいます。
しかし、主人は割と話しを、変えるのが上手くイヤイヤも自然となくなってる事も多いので、主人を連れて行くのが1番役立つグッズでした。

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【強烈な思い出】
お菓子やおもちゃを買って欲しいとイヤイヤ言い出し、昨日も買ったよと言うと段々声のボリュームが大きくなりそれと共に大泣き。
そのあと、その場で座り込みイヤイヤの典型の形となる。
そうなってしまうとどれだけ慰めても、もうスイッチは止まらない。
買ってあげると言っても、初め1つだったおもちゃが5個買わないといけない事になります。
普段からよく買ってあげるのに買い物に行く度に、毎回買っている状況は私しか知らない事ですが、泣いてる息子を見て世間のおばさまが可哀想、それくらい買ってあげたらいいのに…と冷たい視線を送ってくる。
それを主人に話すと適当にあしらわれ、買ってあげればよかったやんと話も聞いてくれず言われたことが思い出です。

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【後悔してること】
今もまだ3歳半なのでイヤイヤが残っていますが、イヤイヤを言って取り返しのつかないことになってしまった時に怒りすぎてしまったことです。
怒ってしまうと更に泣いてしまい怒ることは最善の策ではないと毎回思いますが、怒ってしまいます。

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【嬉しかったこと】
イヤイヤって泣き叫んだり、怒られたりしてもそのあとにすぐにママ〜大好きだよ！ってギューってしてくれたり、チュッてしてくれたりします。
怒られても、息子にとっては私はたった1人のママなんだなぁと実感します。

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【現在】
現在は、3歳半です。
イヤイヤ開始から1年半経ちました。
少し落ち着いてきましたし、私も対処法がわかってきましたのでお互いにいい付き合いが出来ています。
まだ兄弟は出来ていないので、一人っ子の絶賛甘々ちゃんです。
育児は日々初めてのことだらけで奮闘しておりますが、それと同時に楽しいこともたくさんです。
今は主人の両親や祖父母の扱いもわかってきて自分のストレスもなくなりました。

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