イヤイヤ期【忘れられない強烈な思い出】弟か妹がいる女の子(20人)育児体験談

イヤイヤ期で【忘れられない強烈な思い出】弟か妹がいる女の子(20人)育児体験談一覧

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1歳でイヤイヤ発動(11人)


【強烈な思い出】
デパートの小さい遊び場みたいなところて遊んでいて、一時間くらい遊んだのでもう帰ろうと言ったらまだ遊ぶと言って、帰るのをイヤイヤしたので座らせてくつを履かせて無理やり連れていこうとしたら靴を履かずに走ってどこかにいってしまった。
すぐに追いかけたけど見失ってしまって近くにエスカレーターもあるしすごく焦って探し回った。
あっちだよ。
と通りすがりのおばあちゃんに言われ行くとエスカレーターの近くで知らないおばあちゃんが構ってくれて手を繋いでいてくれてホッと一安心した。
誰かに連れていかれていたらどうしよう。
とかエスカレーターで挟まったらどうしよう。
とか生きた心地がしなかった。
優しい人たちがたくさんいて良かった。
【当時】27歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
保育園に通い始めて、半年くらいのとき。
毎日夜泣き、1,2時間で起きる。
私は普通に仕事。
ヘトヘトに疲れている。
お迎えに行ったら、おうちの中にいるのがいやと。
外に出たいとギャン泣き。
抱っこして、お散歩するも、帰らせてくれない。
娘は大きめで、1歳半でもとっても重かった。
休憩のためにおうちに入るも、家の中にいるときは
ずっとギャン泣き。
そんなとき、私の心の中の何かが、切れ、
子供を怒鳴り、別の部屋に閉じ込めて、私自身泣き崩れてた。
自分の頭をガンガン壁に打ち付けてました。
私が壊れた瞬間!
17時から、主人が帰ってくるまでのたった1時間が長かった。
主人に死にたいとLINEし、子供と離れて、泣き崩れていた。
帰ってきた主人がすぐに私と子供を宥め、義母に連絡。
すぐに義母が来てくれ、主人と子供は義実家へ。
私は、自分の実家に帰ることに。
義母が実父に電話し、「私たちが1番近くにいるのに、こんなことになってしまい、すみません」と謝っていたのが印象に残っています。
そのときの子供の表情も忘れられない。
1番かわいそうな出来事。
【当時】26歳・現在はパート職員
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
先日、初めてすごくひどい癇癪を起こして、私自身軽くトラウマになっています。
原因は、かかっていたアンパンマンのアニメが気に入らなかったこと。
その日は虫の居所も悪かったのか、朝もトイレの水が流さなかったことに怒って軽い癇癪を起こしてご飯を食べずに昼まで寝てしまった後でした。
昼に起きてご飯は食べたものの、かかっていたアンパンマンのアニメが気に入らず、訴えが始まりました。
YouTubeのアンパンマンのおもちゃ動画にすれば多分よかったのですが、気分転換に他のキャラクターを見せようとしてみました。
(私としてはアンパンマンも同じ話ばかりだといつも途中で飽きてしまうので、見れるものを増やしたいという気持ちでした)
ですが、ミニオンとおさるのジョージを経由している間にイヤイヤがひどくなり、癇癪を起こしてしまいました。
がなり声で泣き叫び、自分の頭を床にぶつけてしまったり、抱っこしても降りたがってのけぞったり、頬骨に頭突きをくらったり、どんなに慰めてもお菓子やヨーグルトをあげようとしてもテレビを変えても癇癪は収まらず怪我をさせないことに必死でした。
30分ほどして、自分でリモコンを触ってテレビを消すと少し落ち着きはじめて、暴れて疲れたのかそのまま夕方まで寝てしまいました。
【当時】28歳・育児休暇中
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
家から出かける際に、長靴とスニーカーを片足ずつ履きたいと駄々をこねたことです。
さすがに周りの目が気になったので「右足と左足で別々の靴を履いてる人はいないよ」「片足しか履かなかったら、もう片足の靴さん可哀想だよ」と説得しよう試みましたが、親の思い子どもに届かず本人はいたって真剣な表情で「今日はこのままお出かけしたいの!」と譲らなかったので渋々そのまま出かけました。
いくら子どもが決めたことだからと自分に言い聞かせて家から出たものの、案の定周りの目が親たちは気になって買い物どころではなくなりすぐに家に帰りました。
それ以来、雨の日以外は長靴を子どもの見えないところに隠すのが我が家のルールになりました。
【当時】29歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
保育園から帰宅途中に、いきなりジャンバーを脱いで道に座り込んだことです。
そして、靴を脱いで投げていました。
イヤイヤ期全開!という感じだったので、思わず携帯で動画を撮ってしまいました。
子どもはずっと「ちゃうん!ちゃうなー!」と言っていました。
通行人の邪魔にならないように安全な場所に移動して、子どもの気持ちが落ち着くまで私も一緒にしゃがんで「どうしたら良いかなー?」と子どもの反応を見ていました。
すると、子どもの方からそっと立ち上がり、私の胸に飛び込んできました。
優しく抱いて、気持ちが少し落ち着くのを待ちました。
「我慢してくれてありがとうね。」と伝えると何事もなかったように自分で靴を履いて帰宅準備をしていました。
あっさりした性格で助かりました。
【当時】29歳・保育士
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
実家に娘を連れて帰省している際に、娘が風邪をひいてしまい近くの病院に父に連れて行ってもらった際に、当時病院嫌いでもあった娘は病院とわかるや否や大泣きし、病院に入るのを全力で抵抗したこと。
そしてやっとの思いで病院の玄関まで連れて行ったとき、手を離した瞬間、私の手を振りほどいて外に脱走。
父がびっくりして慌てて連れ戻してくれ、ようやく病院の受付をすることができた。
私はもう疲弊してしまっていたが、父が居てくれてよかったと思った。
病院にはたくさんのおもちゃがあったので、それで遊ぶのが楽しいのか診察まではこれまでの苦労が嘘のようにスムーズに終わることができ、娘の風邪も大したことがなかったので良かったと思う。
【当時】30〜32歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
私の父(子供のじいじ)と0歳の弟と4人で牧場に遊びに行った。
遊具があり、滑り台の反対から登ろうとしていたので制止すると大泣きし、抱き上げると癇癪を起した。
とにかく泣き喚いて全身ジタバタとさせ、あーまた始まったか、と他にも沢山親子連れがいたからその場から立ち去ろうとしたが、その時の周りの視線がとにかく冷たかった。
その他、ショッピングモール内の駄菓子屋でまだ食べられないガムを買ってくれとねだられ、買わなかった事で癇癪を起した際も同じように冷たい視線を感じた。
子育て経験のある親ならみんな子供が癇癪を起した時の気持ちが分かるだろうとばかり思っていたが、意外と白い目でじーーっと見るんだなぁとショックと恥ずかしさで、子供のイヤイヤなんかよりももっと嫌な気持ちになった。
夫が仕事の時でも子供に退屈させまいと頑張って出かけたが、弟をおんぶしながら、泣き叫ぶ娘をどうにか抱きかかえて、子供はお腹丸出しで母子ともに髪もぐちゃぐちゃになって、走ってお店の出口を探しす間も、振り返ってまで見てくる大人の視線が何よりも痛かった。
もし「あぁお母さん頑張っているな」と例え思ってくれていたとしても、声掛けられる状況にないのであればそっとしておいて欲しいし見ないで欲しいと思ったし、自分もそういう場面に遭遇したら絶対そうする。
【当時】31歳・会社員
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
普段は5分で着く保育園に1時間近くかかったことです。
朝からずっと泣いていて、目はパンパン、声はちょっと枯れていて、鼻水とよだれで洋服はべちゃべちゃ、とてもひどい状態でした。
道行く人の目線が痛かったですし、とても心配されました。
産後間もない時期だったので、私自身あまり余裕がなくただ時間が過ぎるの待っていました。
結局ようやく保育園に着いて先生が抱えて教室へ行った後は少し泣いていたそうですが、ケロッと遊んでいたみたいです。
この1時間はなんだったんだろうと、涙を流しながら家まで帰った記憶があります。
こどものイヤイヤがすごいストレスで、一緒に解決してあげたり、原因を見つけて気を逸らしてあげたり、寄り添ってあげることができなくて、日々自己嫌悪でした。
【当時】32歳・薬剤師、育児休暇中
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
大好きなお友達の女の子とお外で沢山一緒に遊んでご飯を食べたあとに、帰りの方向が違うため駅でバイバイする際に電車のホームでギャン泣きしたことと、別の日に私の母も一緒に娘のリトミックに行った際に帰りの電車の中でギャン泣きしたことです。
前者は少し年上のお姉ちゃんのお友達でとても仲が良く一緒に遊んでいる際もとても楽しそうで、後者は普段は通っていないリトミックに私の母がきている関係で母に娘の成長を見せたく私の意志で連れて行きました。
前者も後者も自分が納得していないのに大人の都合でバイバイのタイミングが決められたことや、そもそもリトミックに行きたくないのに連れていかれたと感じさせてしまっていることが原因で不機嫌になりギャン泣きに発展したのだと個人的には分析しています(当時は気づいていませんでしたが今になって)。
【当時】36歳・主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
公園でたくさん遊び、そろそろお昼になるので帰ろうと思ったのですが、帰りたくないと大騒ぎしました。
秋の日で、公園はたくさんの落ち葉が落ちていたのですが、地面に這いつくばり転がりながら、イヤイヤと泣き叫び、大暴れしていて、本当に参りました。
服も靴も泥だらけ葉っぱだらけ、顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃ。
なんとかベビーカーに乗せて帰ろうとするのですが、とにかく大暴れが酷くて、私は下の子を抱っこ紐で抱っこしていたので、思うように動けず、苦戦していました。
見かねた公園にいたママが、手伝ってくれて、なんとかベビーカーに乗せることができ、帰宅することができました。
手伝だってくれたママは知らない人でしたが、イヤイヤが酷い上の子に、そっかぁ、まだ遊びたいんだねぇ...と優しく声をかけてくれて、私は汗だくで必死で、きっと鬼のような顔をしていたと思うのですが、人の優しさに触れて、泣きそうになりました。
公園遊びがトラウマになりそうな出来事でしたが、知らないママに助けもらい、私も困っている人がいたらすかさず声をかけられる人になりたいなと思いました。
【当時】37歳・専業主婦
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
下の子が生まれて2か月の頃、娘の誕生日がありました。
当時大好きだったアンパンマンのショーを見せてあげたいと電車で1時間以上かかる場所に1人で娘たちを連れて頑張っていきました。
アンパンマンショーを見ている間は初めて見る生のアンパンマンに大興奮で生まれたての子を連れて大変ながらも連れてきて良かったと思いました。
しかしショーが終わって移動しようと言うときに何かのスイッチで機嫌が悪くなったらしく、地べたに寝転がって大泣きし始めました。
私は途方に暮れて「ここ人がたくさん通るから。
汚いよ。
邪魔だよ。
ほら立って」
と言うものの聞いてくれず、下の子を抱っこ紐で抱っこしているため上手く立ち上がらせることもできず大変でした。
周りの人は子ども連れが多かったので、「あらあら大変ね。
でもかわいい」
と声をかけてくれる人もいて助かりました。
【当時】38歳・育児休暇中
【子供】女の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



2歳前期にイヤイヤ発動(6人)


【強烈な思い出】
嫌な時、とにかく大声を出す子なので、近所の人や買い物などは虐待と思われても仕方がないと思うくらい大声を出して嫌がります。
キャーともギャーとも普通に叫んでいます。
でもそれはイヤイヤに入った瞬間だけなので気が済むまで待ちますが、おばあちゃんが一緒にいればなんとか外に連れ出してくれたりしますが、私が赤ちゃんを連れて二人でスーパーに行った時にそのスイッチが入ってしまい、通っていく人々に見られました。
どうしよう、とおもうばかりなのと気が済むまで待つなんてこれは無理、ほんと無理。
と何度も思っていました。
どうしても気が治らずに叫んでいましたが、なんとか時間が解決してくれました。
その時のタイミングだとは思いますが、一回きりでまだ今のところは大丈夫ですがまたスイッチが入った時の解決方法を探します。
【当時】23歳・8ヶ月からパート
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
そのころに保育園に通い始めました。
先生に相談して担任の先生は若い先生だったのですが、一緒にがんばりましょう!との姿勢の方でとても助かりました。
お友達を叩くことはありませんでしたが嫌な事があると金切声大きな甲高い声で叫んでいたようです。
それは結構長く続いていました。
先生にも一度1年情緒発達が遅れていると言われてとても落ち込んだこともありましたが年長さんになってまた同じ先生が担任で子供は慣れた先生で嬉しいみたいでよくお手紙を書くほど好きみたいです。
表情はあまり覚えていませんが、怒ったhとyじょうだったかなと思います。
いい保育園に巡り会えて本当によかったです。
そのまま子育てだけをしていたらもしかしたらもっと叩いたりしてしまったかも知れないです。
【当時】26歳・自営業
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
スーパーへ行った際に、カートに乗りたくないとギャン泣きされたことです。
スーパーへ着くまではご機嫌だったのですが、着いてからカートに乗せるときに乗りたくないとギャン泣きすることが多い娘でした。
当時、妊娠していたため抱っこ紐をつけたり、片手抱っこでスーパーへ行くことがしんどかったためカートに乗せていました。
歩いてくれるなら歩かせたのですが、娘は抱っこが大好きなので歩いてもくれず。
乗せようとすると反り返って泣いていました。
力を入れるので、重くて乗せるのにも一苦労でした。
乗せたら乗せたで、ギャン泣きでずっと泣いており、周りの目も気になりました。
抱っこしてあげたらいいのにとか思われてるのかなと思いながら、買い物していました。
ギャン泣きしすぎて、買い物もできず家に帰ることもあったので、本当に大変でした。
【当時】26歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
久しぶりに実家に帰った時に、なかなか慣れなくて、ごはん食べるのも、遊ぶのも、じいじ、ばあばの抱っこもイヤ。
散歩もいや。
なにもかもすべてイヤ。
ただただずーっと泣いているため、実家の家族ももう連れて来なくていいよ…と。
特に父は昔ながらの頑固おやじなので、自分に孫がなついてくれないとへそを曲げ、親子間でもギスギスしてしまった。
かわいい孫の顔を見せにきたつもりが、だいぶ嫌な雰囲気になった。
あまりのイヤイヤに涙と汗の水たまりができ、これでもかというほどのエビぞりを披露してくれた。
泣き声はこの世の終わりだといわんばかり。
悲鳴に近く、虐待しているのではと疑われるようだった。
なだめるすべもなく、一人目の子だったので気持ちにも余裕はなく、私も一緒に泣きたい思いだった。
【当時】27歳・接客業
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
子供のおむつ替え拒否。
いつもは何とか着脱をさせてくれるものの、この日は断じて拒否。
おもつを脱がすことはできたものの、自分で履く訳でもなく、かといって履かせてくれる訳でもない。
20分程子供と格闘してどうにもこうにもならなかったので、イライラMaxで自分が怒鳴り散らしてしまい、寝室にこもって勝手に就寝。
子供もギャン泣きのままこちらに来て就寝。
気付いた時にはベットにおしっこの水たまりができていて途方に暮れた思い出。
その場に夫がいれば違う対応ができたかもしれないが、もちろん自分1人。
仕事のストレスやら日頃のイヤイヤ期のストレスが溜まってしまったのが爆発してしまった。
もう少し強引にでもおもつを履かすことができたのかもしれないと冷静に思う。
【当時】31歳・育児休暇中
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
ママを甘くみている気がして少し厳しくしていたのだけれど、全然効果なくて、これはやらないでねって毎回言ってたことがあって、「絨毯や壁に落書きをしないこと」いちを落書きしたとき大変な思いをしないように、水で消えるクレヨンを買い与えてたんだけど、なぜかその時はどこから見つけてきた赤いボールペンを持っていたらしく、少し目を離しているすきに絨毯に盛大に落書き。
めちゃくちゃ起こったけど、本人は明らかに気を引きたいからイヤイヤしながら続けていたので、凄く怒った。
可哀そうになるぐらい怒った。
本人も大泣きだったけど、自分の非を認めたくないから「いやーーーーー!」って叫びながら大泣きされてるところを見て。
いやいや、こっちが泣きたいんですけど。
【当時】32歳・専業主婦
【子供】女の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



2歳後期以降にイヤイヤ発動(3人)


【強烈な思い出】
ショッピングセンターでイヤイヤが発動したとき、これ買ってと泣いて暴れて床に這いつくばってしまい、どうしようもなくなった。
こっちもずっと抱っこしていて疲れてイラついていたので、もう知らん!ずっとそこに寝てな!さよなら!とキレて歩いて行ったら、子供はさらにヒートアップして泣き喚き、周りの人からの視線が物凄かった。
一緒に私の母もいたのだが、母にも手出し不要と伝えてあったので、母も私に気を遣いどうすることもできず、一緒に気まずい思いをした。
あまりに娘が大声で泣き喚くので近くの店員さんも駆け寄ってくる羽目になり、大慌てで娘を迎えに行った。
私も母も店員さんに平謝りし、まだ用事があったがそそくさと帰宅した。
【当時】30歳・事務
【子供】女の子・2歳後期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
弟とのおもちゃの取り合い。
弟と同じ時期にイヤイヤ期が被ってしまい、お互いがお互いに持っている物に興味を持ってしまい、どうしてもお互いが譲らないときには大変でした。
順番に使おうねと言うっても譲ることも嫌、貸してあげることも嫌でどうしようもないときに心が折れそうになりましたが、私が仲裁に入り3人で遊ぶようにすると、喧嘩することはあってもなんとか解決をすることができました。
その時の子どもたちは、初めは弟は泣いていて姉は怒った顔をしていたのですが第三者が入ることによりお互いに気持ちにも余裕ができたのか次第に笑顔で遊ぶことができていました。
笑顔になったので、そっと私が抜けてもそのまま仲良く遊べるようになっていました。
【当時】29歳・専業主婦
【子供】女の子・3歳以上でイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
パパっ子とママっ子の時期が2.3ヶ月置きに交互に来ていて、イヤイヤ期に入って少しした頃、丁度パパっ子の時期に寝付けない時期が来て、明け方頃に出勤するパパが夜中に起きて支度しようとしている時に物音に反応した娘が飛び起きて、「パパお仕事行かないでー」と泣きながらパパについてまわり、家を出る時間になっても泣き止まず、なんとかその場は宥めて布団に連れていったのですが、その後お話をしながら落ち着いてきたので、下の子のミルクをあげていたら、機嫌の直った娘が水飲んでくると部屋をでていきました。
落ち着いていたし、そのまま見送ったのですが、少しして下の子が寝付いたので様子を見に行こうとしたら、突然バタン!というあとがして嫌な予感がしたので見に行って見ると娘がおらず、外から泣き声が聞こえてきました。
外に出てみると娘が泣きながら裸足でいました。
話を聞くと「とと探しに行ったのー」と言ってました。
どうしてもパパに会いたかったみたいで、抱いて連れて帰り、パパはお仕事に行ってることと、ひとりで外に出ていくのは危ない事を話してその場は納得してもらいました。
その後はパパが帰ってくるまでいつも通りでした。
パパが帰ってきてからパパにも娘と話してもらいましたが、その時も普通にしていたので、ホントに突発的なものだろうとは思いましたが、とてもこわかったです。
後日またパパが仕事に行く頃にまた脱走しようか迷っていたようで、一生懸命説明しましたが、「ととのところに行かせてくれないかかなんて嫌い!」と言われてしまい、思わずその場で泣いてしまいました。
私が泣いているのをみて、娘が話を聞く気になってくれたようで、たくさんお話をして、ようやく聞き入れてくれたようでとてもほっとしました。
【当時】30歳・会社員(育児休業中)
【子供】女の子・3歳以上でイヤイヤ発動・弟or妹がいる