イヤイヤ期【忘れられない強烈な思い出】弟か妹がいる男の子(17人)育児体験談

イヤイヤ期で【忘れられない強烈な思い出】弟か妹がいる男の子(17人)育児体験談一覧

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1歳でイヤイヤ発動(7人)


【強烈な思い出】
お菓子など、欲しいものを貰えないと、立ったまま愚図った勢いで後ろに倒れて、頭を打ちそうになったり、なにをどうやっても泣き止まない、グズりが2時間おさまらないときなど本当に大変でした。
泣いてる子供に好きな物(お菓子、動画、お外)などを提案しても全てイヤイヤで返されてどうしたらいいかわからなくて、自分が叫びたくなりそうになる時が多々あります。
イヤイヤしている時に自分も感情的になると、子供もヒートアップしてもっと泣き止まなくなるので、イヤイヤしている時は抱っこして泣き止むまでひたすら抱っこしています。
子供も自分がなんで泣いているのかわからなくて泣いているので、私が、なんで泣いてるのかわからなくなってるタイミングを悟って、あれで遊ぶ?と提案するとニコニコし始めて機嫌が直ります。
そこに至るまでにとてつもない体力を使い、クタクタになります。
【当時】21歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
外食をした時に子ども用の椅子に座らせようとすると全力で拒否!ギャン泣きで座ろうとしないので仕方なく私の膝の上に。
なんとかそこで落ち着いてくれたので注文しご飯が届くのを待っていました。
テレビをみてご機嫌だったので膝の上から私の隣へ座らせました。
ですがお腹が空き過ぎたのか途中からとても機嫌が悪くなり凄い勢いで反り返ってしまい落ちてしまいました。
そこの椅子には背もたれがなく背中の支えが無かったので一直線で床へ叩きつけられました。
すぐに子どもの体を起こすと顔から落ちたのかおでこに物凄く大きなたんこぶと青アザが出来ていました。
【たんこぶってこんなにすぐに出来るものなの!】ととてもびっくりしました。
お店の人がとても優しい方でタオルを濡らして持ってきてくれ「おでこを冷やしてあげてね。」店内で泣いてうるさかっただろうに注意されるのかと思っていたらまさかの優しい行動で私も涙が出そうになりました。
私と夫は流し込むようにご飯を食べて子どもも優しい店員さんのお陰でたんこぶ以上の大きな怪我になることも無く店を後にすることが出来ました。
幸いにも私たち家族の他にお客さんがいなかった事が救いでした。
あれから1度も外食をすることは無くなりました。
子どもが落ち着いてご飯を食べてくれるようになったらまたゆっくり外で食べれたらなと今は思っています。
【当時】24歳・会社員(育児休業中)
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
列車を眺めることが大好きだったので
かなりの時間眺めていました
たいてい、後3回列車を観れたら帰るよー
と伝えていましたが
この日はなかなかそのあとも言うことを聞かず
午前中からお昼過ぎても眺めていました
結局かなり疲れてお昼ごはんも食べずに寝てしまいましたが、
夕方まで寝てしまい、今度は夜中までなかなか眠らなくて
体力もあって元気ですし、私自身とてもしんどかった記憶があります。
夜遅くに帰宅した主人にどうしても長々と話をしてしまい、
疲れている主人に疎まれましたが、
あの日は喋らずにはいられませんでした。

転勤先での密室育児や孤立感はイライラ期も相まって、
ほんとうに手強かったです。
どうしても責任感からか、短時間でも子どもを有料期間に預けて私自身息抜きをする等
今となっては利用してみたら少しは違ったのかな?と思います。
当初は専業主婦をしていましたし、
お金を使うことが勿体無いことと、後ろめたさがあって、躊躇していました。
【当時】25歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
義実家でみんなで集まってご飯を食べている時、息子に気に入らないことがあり、イヤイヤ言って癇癪が起こりました。
本当に誰が何言っても止まらなくて、手がつけられなくなりました。
そのとき「何この子は癇癪持ちだねぇ」と言われました。
何度も言われて、私の中でその言葉が物凄く嫌で…イラっとしてしまい、気付いた時には切れてました。
夫と義理両親もみんなシーンとなりました。
この子を、おかしな子だと言われたような気がして…本当に悲しくて嫌でたまりませんでした。
それが、今でも忘れられません。
今思えば、何気ない一言に何でそこまで怒ってしまったんだろうと思います。
それほどまでに、私自身追い込まれていたのかな…と、思いました。
【当時】25歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
やはり、1番は納車2日の車を傷つけてしまったこと。
官舎の駐車場で他の子供達と遊ばせていた際、みんなが石でアスファルトに絵を描いていたのを真似してやり始めた。
やめさせようとしたが、イヤイヤ言うのがわかっていた為、そのまま遊ばせてしまった。
石を持った子供が振り向いたら、黒いピカピカの車があり、そこへ線を描いてしまった。
車の持ち主の子供が、夏休みに朝9時から夕方まで毎日我が家へ遊びにきており、昼ごはんを食べさせたり
リクエストでクッキーやホットケーキを作ったりしていたため、お互い様ですと許してもらえた(車は無料で
直してもらえた様子)。
風邪で受診し処方された水薬を、勝手に飲んでいた。
中毒センターに電話し相談した。
自分は薬剤師であったのだが、やはり我が子のことになるとパニックになるものだと後から
恥かしく思った。
【当時】29歳・薬剤師(休職中)
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
家族で買い物に行った時の出来事で、子どもがスーパーでカートを押したくなったのですが、小さくて前が見えないから1人で押すのはやめて一緒にカートを押そう!と提案したらイヤイヤが発動してしまい、その場でイヤイヤやキーだと言って怒っていました。
何度も伝えても納得してくれなかった時は、怒って走って逃げていってしまい追いかけるとまた追いかけられたことに怒れてしまってキーと言っていました。
そのうちひっくり返って地べたに寝転んでしまうのですが、ふてくされた顔とひっくり返ってる感じが面白すぎて旦那と2人で爆笑していました。
旦那は面白かったので記念に写真で残しておこうとスマホのカメラで寝転がって起こっている姿の写真をたくさんとっていました。
【当時】31歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
スーパーに買い物に行ってお菓子売り場に真っ先に走っていき、毎回買ってあげるのも良くないので、「今日はダメだよ」と帰らせようとすると、スーパー全体に響き渡るような大きな声で泣きだし、でもそこで私が折れると泣くと買ってもらえると思うようになると思い私も強い気持ちで買わないように言い聞かせていたらどんどんヒートアップして、顔思いっきりしがめながら泣いて手が付けられない位床に寝転び足をバタバタさせ泣き出した。
その時の周りの人たちの覚めたような目がとても辛くてよく覚えている。
逆に同じような子供を持っているような親は多分この気持ちがわかっているのか笑いながら通り過ぎてくれていたのでそれはありがたいというか気持ちも楽になった。
【当時】32歳・専業主婦
【子供】男の子・1歳時にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



2歳前期にイヤイヤ発動(8人)


【強烈な思い出】
スーパーに行った時に、欲しかったお菓子付きの車のおもちゃが買ってもらえなくて、
その場から離れずに大泣きしたことがありました。
別のスーパーに行っても見つけると、泣いて訴えてくるので、ほかのお菓子とかでごまかすこともありました。
それでもダメな時は1個だけ買い与えていました。
こんなに甘やかしていいのか、もう少し厳しくしつけないといけないのかなど、悩みました。
スーパーとかで床に寝転がって泣かれるのは嫌だなって思っていたので、他のものでごまかすことで精一杯でした。
子供の言いなりにばかりなってはいけないっていわれることもありますが、子供の嬉しそうに喜んでる顔を見ると、まあいっか!!と思えちゃいます。
徐々に教えこんでいきたいと思います。
【当時】22歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
友人とランチに行く予定で電車に乗ったのですが、電車のなかでイヤイヤ期が発動して、周りのお客様に迷惑をかけたり、やっとたどり着いてランチをしていたのですが静かな店内で息子の泣き叫ぶ声が響き渡り、友人も店員さんも気遣ってくれたのですがそれでもおさまることはなく、何度も何度も店の外に出て機嫌を取りましたが、結局久々に会えた友人ともほとんど会話が出来ず、私自身のリフレッシュどころか逆に気疲れしてしまいそこからしばらくは友人と会うことも出来ませんでした。
子どもがいると外出もなかなか難しいのは承知の上ですが、やはり毎日泣き叫ぶ子どもを相手に育児しているので、たまには息抜きとしてゆっくり出かけたいものです。
【当時】25歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
子供のイヤイヤ期の時、本当に辛い時期がありました。
その時、趣味の習い事の先生、子育ての先輩でもあるかたから、今しかない、イヤイヤ期も今しかないよ!大丈夫。
ちゃんと育ってるよ!もっと手を抜いていいくらいだよと言っていただきました。
私はイヤイヤ期のころ息子の言葉についても悩んでいたので、そのこともあわせて、『男の子だから言葉も遅くて当たり前よ。
うちのこも本当にはなさなかったよ。
大丈夫!たまにあうと、成長してるなぁって息子くんのみさせてもらってるよ。
安心して大丈夫だから』といっていただきました。
そして、『イヤイヤ期のときって親もつかれてしまうから、時にはご飯レトルトでもいいや!って手抜きをしてね』といわれて、本当に楽になりました。
あのときのご恩、今でも忘れられません。
【当時】32歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
幼稚園の入学準備で制服や上靴の採寸の時、見慣れない服や靴を試着するのを嫌がり、エビのように反り返って愚図りなかなか試着してくれなかった。
ちょうど下の子が小さく抱っこ紐で抱っこしていて、上手く手が動かないし、冬で厚着をしていて動きづらいし、後に並んでいる人もたくさんいてみんなを待たせているし、見られているのに、イヤイヤ大騒ぎして、私もイライラするし、下の子は愚図るし、大変だったし、こっちが泣きそうな気分だった。
愚図っている時は抱っこして落ち着くまで待ったりしていたけれど、下の子を抱っこしている時は抱っこしてあげられないし、すごく並んでやっと順番が来たのに、この場を離れたら、また最初から並び直し?とかいろいろ考えてしまった。
【当時】33歳・主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
ある日お買い物へ出かけようとしたんです。
「ブーブーで行くよ!車乗ってー!」というと、「〇〇の車で行くー!」と...。
嫌な予感がして振り返ると...。
そうです。
彼が乗っていたのは愛車のアンパンマンカー...。
確かに車。
(笑)いや、それじゃ行けないよ。
それで行ったら日が暮れるよ。
と、そんな正論を言ってももちろん通じない。
赤ちゃんを抱っこし、炎天下のなか説得すること数分...。
ダメだ。
拉致があかない。
私の怒りも日射しのようにジリジリと強くなり、私は思いきって息子を置いて車を発進させ、家の周りをグルっと1周!戻ってみると...。
あれ?いない!駐車場にいない!炎天下なのに一瞬にして寒気が...。
私は車を降りて全力疾走。
揺れる赤ちゃん、垂れる冷や汗。
どこいったんだろう?まさか連れ去られた?車に引かれてたらどうしよう?悪いことばかりの想像が膨らみ、自分を最低の親だと責めながら、探すこと数分...。
いたー!いたいた!愛車に乗って走ってる...。
ハァ...。
そっか。
そんなにその車で行きたかったのか。
ママ「車で行くよ」って言ったもんね。
〇〇にとって、このタイミングでの車は、アンパンマンカーを指してたんだよね。
ひとまず無事でよかった。
安心した。
生きてるだけで十分だった。
うん。
生きてるだけで十分だ。
アンパンマンカーで行きましたよ。
近くのコンビニに。
(笑)
【当時】33歳・看護師(育児休暇中)
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
お店で会計待ちをしている時のことです。
並んで待つよりも他のところに行きたい息子は私の手を引っ張ろうとするので「もう少しだから待ってて」と私は言いました。
息子の引っ張る力が思っていたよりも強く、私の方が体制を崩して息子を巻き沿いにして転んでしまいました。
息子は頭を打って大泣きして周りの人が「大丈夫?」と駆け寄ってきて恥ずかしいやら早くその場を立ち去りたかったです。
念のため頭を打ったので病院に診てもらいましたがその時に説明したら、「私が転んだから息子が転んだ」と看護師さんに言われて、言葉に間違いはないけれどモヤモヤしました。
もうこんな経験したくないので、息子が引っ張てくるときは、私もしっかり踏ん張ろうと思います。
【当時】34歳・専業主婦
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
幼稚園の園庭開放に行った時、皆で外遊びした後は室内で遊びますと言われたので外遊びをさせた後室内に入ろうとしたらギャン泣き。
持参したおもちゃや飲み物のお茶などで機嫌を直そうとしても全く効果なし。
周りのママさん達のびっくりした顔を今も覚えている。
先生が「無理して入らなくても大丈夫ですよー」とフォローしてくれたのでそのまま外で遊ばせた。
こんな子うちだけだよなーって思って悲しかった。
泣いてたのは5分ぐらいで帰る頃には泣き止んでいた。
後日、その時にいた知り合いのママさんに「めっちゃ泣いてたねー大丈夫だった?」と言われた時も少し気まずかった。
今となっては園で泣いてる子なんて珍しくないし見慣れたが当時は泣いてるのは全部私のせいだ、と思い詰めて辛い気持ちになったのを覚えている。
当時はそれがトラウマになって園庭開放にはそれっきり行かなかった。
【当時】35歳・内職
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
保育園に行きたくない時期があり、毎日泣いて連れて行った時期はとてもつらかったです。
何をするにもいや〜!服を着替えるのもいや〜!逃げ回り追い掛け回す毎日。
だんだん鬼のようになっていく自分が嫌で仕方ありませんでした。
子供も私のことをこわがって暴力をふったりたたいたりしてきました。
とにかく保育園に無理やり送り、先生に預けて落ち着かせる毎日でした。
保育園では暴れたりはしないので我慢していたのだと思います。
甘やかせてあげる余裕もなく送ってからは涙がでてくる毎日でした。
我慢して保育園に行かせる毎日が辛かったです。
先生や夫、実家の母親が預かってくれたり保育園の送迎をしてくれたり、助けてくれたので救われていました。
誰かの支えがないとできなかったと思います。
【当時】39歳・育児休暇中
【子供】男の子・2歳前期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



2歳後期以降にイヤイヤ発動(2人)


【強烈な思い出】
幼稚園の年少の時に、滑り台で転んで膝をすりむきました。
それで気持ちが挫けて、シクシク泣き続けて、小一時間帰れず待っていました。
寒い冬でしたが、下の子はベビーカーに乗せて待たせているから早く帰りたいし、息子は傷の手当てをしてあげるよーって幼稚園の先生が声かけしてくれて絆創膏を貼ってくれようとしても、拒否。
教室に入るのも拒否。
だからといって遊び出すわけでもなく、園庭の隅でずっと拗ねてイジイジし続けました。
もうどうしようもなくて、しょうがないので息子を片手で小脇に抱え、もう片方の手でベビーカーを押しながらなんとか駐車場に連れ出し、チャイルドシートに無理やり縛りつけましたが、その時点で全身汗だくで体がガチガチでした。
【当時】35歳・パート
【子供】男の子・2歳後期にイヤイヤ発動・弟or妹がいる



【強烈な思い出】
一度だけ習い事に行ったときに、行く途中の車の中で寝てしまい、大泣きしながら連れて行ったことがありました。
あまりにも泣くので今日は休む?と聞いても行く!と言うので連れて行きました。
先生の前でも大泣きし続け、先生も驚いていました。
普段は先生にニコニコあいさつして話しかけて、習い事も楽しそうにしているので先生もそういう姿を初めて見たので驚いていました。
先生は優しく行こうかと言って教室に連れて行ってくれました。
習い事の最中、私は教室に入れないので泣き続けていないか、先生や他の子供たちに迷惑がかかっていないか心配でたまりませんでした。
迎えに行くと先生は、あの後すぐに泣き止みみんなと同じようにできていましたよと言ってくれて安心しました。
【当時】34歳・主婦
【子供】男の子・3歳以上でイヤイヤ発動・弟or妹がいる